染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

エプソムソルトで毒素を排出

「しつこい疲れは副腎疲労が原因だった」(本間良子 祥伝社黄金文庫)では、副腎を健康に保つ方法の一つに、毒素の排出をあげています。

毒素の種類

・普通に生活しているだけで有害な重金属が体内に入り込みます。

魚介類から水銀やダイオキシン、喫煙や排気ガスからカドミウム、アルミ鍋やアルミホイル、歯磨き粉や胃腸薬、パンなどのベーキングパウダーからアルミニウム、ヘアダイ(染髪)、古い水道管からは鉛。

・加工食品や弁当、総菜、外食などからは食品添加物、野菜や果物の残留農薬

・建築資材からホルムアルデヒドやペンキなどの化学物質。

・ドライクリーニングの残留溶剤。

毒素の排出の仕方

人の体内に入った毒素は、60~80%が便とともに、20%が尿とともに、残りの数%は汗、爪、髪の毛から出ていきます。

体の解毒作用を高めるには、腸と肝臓がきちんと働いてくれることが大事です。

腸内の環境を悪くしないように便秘しないこと、肝臓の負担を少なくするためにお酒、添加物、農薬、不要な抗生物質などをできるだけ体内に入れないようにします。

エプソムソルトを入れて入浴

エプソムソルトをお風呂に入れて入浴すると解毒作用があります。

ソルトと名前が付いていますが塩ではなく、硫酸マグネシウムです。

英国のエプソムという場所で発見されたためにこの名がついたと言われているそうです。

硫酸マグネシウムは海水にも含まれているミネラルの一種で、ヨーロッパでは昔から入浴剤として愛用されています。

最近では美容に関心の高いハリウッド女優などが愛用するバスソルトとして注目を集めているとか。

肝臓にたまった毒素を解毒する作用、発汗作用、リラックス作用があります。

エプソムソルトを使ってみた

私が購入したのはアースコンシャスというところが販売している商品で、一回分110gで税込410円でした。

私は梅田のロフトで買いましたが、ネットで探せばもっと安いものがあるんでしょうね。

 

早速、湯船に入れて入浴してみました。

使用したものは無色無臭。肌触りが変わるなどの点もないため、エプソムソルトを入れたことを知らなければ、ただのお湯だと思うでしょう。

15分ほど浸かりましたが、いつもに比べて顔を流れる汗が多かったのと、温まったせいか少し体がかゆくなりました。

私の身体は何をしても反応が鈍い方なので、もっと顕著な違いを感じる人は多いかもしれません。

 

本では交通量の多い場所を歩いた日や、仕事や家事で消毒剤を多用した日などに、エプソムソルトを入れたお風呂につかることを勧めています。

 

 

 

 

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たるみ対策にフェイスニング

ガムを噛むことでほうれい線を薄くできたことを先日書きました。

これに味をしめて、ほかにもシワやたるみ防止になることをしてみる気になりました。

そこで参考にしようと本棚から引っ張り出してきたのが「小さい顔、しまった顔になるフェイスニング」(犬童文子 青春出版社)です。

1997年出版ですから、もう20年前の本ですね。

今ではフェイスニングなんて言葉も聞かなくなりました。

 

私が二十代の頃、ある雑誌で顔のシワやたるみができるかどうかは骨格が左右する、という記事を読んだことがあります。

それによると、頬骨や顎(つまりエラですね)の骨が張っている人はたるんだりシワができにくいということでした。

フィギアスケートの安藤美姫さんのような顔でしょうか。

あいにく私はそんなしっかりした骨格を持っていませんので、早いところ手を打とうと思ってこの本を買ったようです。

買ったものの実践しなかったため、残念ながらシワもたるみもできてしまいました。

 

さて、この本の中で注目したのは顎から首にかけての広頸筋(こうけいきん)を鍛える運動です。

調べてみると、今はキスミー体操という名前で知られているようです。

頬がたるむことが原因のブルドックフェイスを改善することができるそう。

ブルドックフェイスは頬だけでなく、広頸筋がゆるむ縮み首も原因となるそうなのです。

広頸筋の運動のやりかた

1、5秒かけてゆっくり顔を天井と水平になるように上を向く。

2、下唇を5秒かけて突き出します。

3、上唇も5秒かけて突き出します。このあとゆっくりと顔を正面に戻します。

1~3を3回します。

キスミー体操では唇を突き出したあと、10秒間「うー」と声を出すようです。

実際にやってみると(私はフェイスニングのほうをしました)、頬から口まわり、喉から胸の上まで刺激されて気持ちよかったです。

毎日続けてみることに。お風呂に浸かってやってみるつもりです。

 

この本にはほうれい線に効く運動は載っていないのですが、口輪筋(口まわりの筋肉)の運動がありました。

1、顔まっすぐ前を向いて口を縦に大きく開けます。

2、唇に力を入れ、5秒かけて前へ突き出します(口は開けたまま)。

3、5秒かけて唇を中の方へ巻き込んでいきます。

4、5つ数えたら元に戻します。5回繰り返します。

やってみると、唇が刺激されて温かくなる気がします。

でも、ほうれい線のある辺りの筋肉は動いていないように思うので、ほうれい線には効果はないかもしれません。

 

 

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ヘンリー・ダーガー 生涯にわたって物語を紡いだ人

60年間にわたって、誰に見せるつもりもない長大な物語を書き続けた人がいます。

ヘンリー・ダーガー(1892~1973)です。

1万5千ページを超える壮大な物語と、その挿絵として描かれた300点あまりのドローイングが彼の死後、アパートの家主によって発見されました。

ダーガーの生涯

アメリカのシカゴ生まれのヘンリー・ダーガーは幼くして家族を失ったため8歳で児童施設に入所し、後に知的障害児の施設で生活します。

17歳でその施設を脱走、病院清掃員などとして働きました。

他人とは天気の話くらいしかしない孤独な生活でした。

物語の創作は9歳から始められ、死の直前まで約60年間続けられました。

創作技法

まともな美術教育を受けていなかったダーガーはどうやって数百点ものドローイングを描いたのでしょうか。

彼のアパートには大量の古雑誌や古新聞が残されており、こうした印刷物から写真や漫画をトレースし、コラージュして挿絵を作っていったようです。

物語の概要

物語のタイトルは「非現実の王国として知られる地における、ヴィヴィアン・ガールズの物語、子ども奴隷の反乱に起因するグランデコ‐アンジェリニアン戦争の嵐の物語」。

長すぎるせいか、通常は「非現実の王国で」と略されているようです。

子どもを奴隷として虐待する国「グランデリニア」と、慈愛に満ちたキリスト教国「アビエニア」との戦争を、「ヴィヴィアン・ガールズ」と呼ばれる7人の少女たちの活躍を軸に語られます。

さらに描かれた美少女たちは多くが男性器をつけており、ダーガー自身が女性とのかかわりがなかったためであると考えられています。

少女たちが首を絞められたり、体を切り裂かれたりと残酷な場面も多いことから、「性交渉の代理」ととる見かたもあります。

 

ダーガーの作品は、正規の教育を受けていない人々の芸術「アウトサイダー・アート」の代表として世界的に高い評価を受けました。

ただ、最晩年に老人ホームに入ったダーガーは、作品を発見した家主に対して「捨ててくれ」と言ったと伝えられています。

誰に見せるつもりもなく書き続けた物語を他人が見ることをダーガーがどう思っていたのか、わかりません。

人が60年もかけて物語を作り続けたという事実に驚嘆すると同時に、人の心の中を勝手に覗き込んでいるのではないかという居心地の悪さも感じます。

 

物語の中にはダーガー自身も子どもの守護者として登場していたそうです。

実際の生涯は孤独で変化のない日々だったかもしれませんが、頭の中では冒険や愛や戦いに満ちた、充実した生涯だったと信じたいです。

 

 

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漢方で健康に

漢方というと、まず漢方薬を思い浮かべます。

でも、漢方薬だけが漢方ではないそうです。

鍼灸、あんま、気功、薬膳、養生(病気にならないための日常生活の基本)なども漢方に含まれます。

この漢方の考えの基本になっているのが陰陽五行説です。

 
陰陽論

 

この世に存在するものは、すべて陰と陽に分けられるという考え方です。

陰と陽のバランスが取れていれば健康で、バランスが崩れると病気になると考えられています。

 
五行説

 

中国医学を支える自然観で、自然界のものは「木」「火」「土」「金」「水」の5つの元素から成り立っているという考え方です。

五行説を人の器官や精神の変化に当てはめたものが、五臓(「肝」「心」「脾」「肺」「腎」)です。

 
気・血・水

 

漢方では人の身体には「気」「血」「水」の3要素がめぐっていると考えます。

「気」は生命エネルギーのこと、「血」は全身に栄養を送る血液、「水」は全身にうるおいを与える液体のことです。

 
春に気を付けたいこと

 

3月9日である今日、二十四節気では啓蟄、七十二候では桃始笑(もも、はじめてわらう)です。

五行の考え方で言うと、春は五臓の「肝」が活発になるとされています。

「肝」は血を貯蔵し、気の流れを調節します。

肝が弱ると情緒不安定になり、無気力になります。肝が高ぶるとイライラして怒りっぽくなります。

春に「肝」の働きが盛んになりすぎると、肝と関係の深い自律神経のバランスが崩れてしまうのです。

すると、めまいやのぼせ、不眠などが起こります。

 
春の不調に効くお茶

 

イライラしたときは、「気」のめぐりを助けて、気分をすっきりさせるミントティーやウコン茶を。

鼻がぐずぐずするときは、アレルギーに効果があるとされるポリフェノールが含まれる甜茶やシソ茶。

疲れ目や充血には、「肝」の余分な熱を冷まして、目の疲れをとってくれる菊花茶決明子茶がおすすめです。

 
春におすすめの食材

 

「肝」の機能を助け、解毒作用のあるたけのこ、たらの芽、ふきのとう、うどなど。

抵抗力を高めるニラ、にんにく、長ネギ、羊肉、黒糖など。

「気」のめぐりをよくして精神を安定させる三つ葉、セロリ、春菊、香草など。

消化吸収を助けるキャベツ、人参、山芋、かぶ、ゆり根、なつめなど。

 
春に取り入れたい養生法

 

春は春分を境にして次第に陽の力が強くなります。

また、1日の中で一番陽気が生まれるのは朝です。

早起きを心掛け、春の陽気を取り込みたいものです。

寒暖の差が激しい時期ですので、急に薄着にならないように気を付けましょう。

 

参考「女性のための漢方生活レッスン」(主婦の友社

 

 

 

 

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ヒヤリハットの法則は日常生活にも当てはまる

アメリカの損害保険会社員ハーバート・ハインリッヒが、約5000件の労働災害について調べ、導き出した法則はハインリッヒの法則、またはヒヤリハットの法則として知られています。

 

 

「重傷」以上の災害が1件あったら、その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こり、300件もの「ヒヤリ・ハット」した(危うく大惨事になる)傷害のない災害が起きていたことになる(ウィキペディア

 

医療現場での医療ミスや交通事故などにおいて、ヒヤリハットの事例を集めて分析、再発を防ぐ方法を考えていくことで事故を未然に防ぐことに役立てられています。

 
日常生活にも応用できる

 

この1:29:300の法則は、労働災害だけでなく他の場面にも当てはまります。

と言っているのは私ではなく勝間和代氏です。

もう4年ほど前になりますが、新聞のコラムに書いていたのを読みました。

 

例えば、新製品が生まれる際には、300くらいのアイデアのうち、30程度の有力なアイデアが残り、実際に商品化されるのは1件である、という具合です。

 

これは恋人や結婚相手を見つける際にも適用されます。

いい人と巡り合わないという相談を受けた時に、勝間さんはこれまで何人の人と知り合う努力をしてきたかを聞くそうです。

ヒヤリハットの法則で言うと、いい人を見つけるためには300人くらいに会い、そのうち30人くらいとデートをして、お付き合いしてもいいと思えるのはその中の1人、ということになります。

恋人を見つけるのに必ずしも300人と知り合わなくてはいけないわけではないのでしょう。

しかし、まったく新しい出会いがなければ、好みの人を見つけることはできません。

 

何か行動を起こした時にすぐに成果に結びつくことは少ないですが、小さなことを着実に積み上げていくことが小さな成果に、そのうちの一つが大きな成果につながることを理解することが大事だと言います。

一つや二つ、何かをしたからと言ってすぐ結果を期待しても無理だということですね。

300というと人に会うにしても何かを作るにしても、結構な数です。

それなりの結果を手に入れようとするなら、まずは300という数をこなす必要があるのです。

 

ブログを例にあげるなら、300本の記事を書いて、まあ読めるかなという記事は29本。

そのうち本当に読む価値のある記事は1本ということになります。

はあ……。

実例を挙げると、その大変さがよくわかります。

勝間さんなら300なんていう数字にめげず、どんどん突き進んでいけるのでしょうけれど。

私はあまり先を見ず、コツコツやっていくことにします。

 

 

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時間をかければ何にでもなれるのか

誰でもピアニストになれる

かれこれ20数年前に雑誌で読んだ話です。

作曲家の三枝成彰氏が、「プロのピアニストになろうと思えば誰でもなれる」ということを言っていました。

1日8時間の練習を10年間続ければ、誰でもなれるというのです。

ピアニストは持って生まれた才能がモノを言う職業の一つだと思っていたので、これを読んだときは驚きました。

もしかすれば自分にも可能性が?なんて、ピアニストに憧れたこともないくせに考えたものです。

落ち着いて考えれば、1日8時間のピアノの練習なんて普通の人にはできません。

その時点で早くも「可能性なし」であることがはっきりしているのですが、それでも「誰でもなれる」という言葉は耳に心地よいものでした。

ただしこの話は続きがあって、「プロになって売れるかどうかは、また別の話」という結論がつくのです。

お金を払ってCDを買ったりコンサートに足を運ぼうとする人がいなければ、その仕事で食べていくことはできません。

努力すればプロレベルに到達することはできるけれど、売れるにはプラスアルファが必要だということでしょう。

1万時間の法則

ここで思い出すのが「1万時間の法則」です。

さまざまな分野の成功者たちは、その分野に精通するまでに1万時間、同じことを繰り返していた、と言っているのはマルコム・グラッドウェルという人です。

心理学者の研究をもとに実例を集め、「天才!成功する人々の法則」(勝間和代訳 講談社)を書いた人です。

1万時間というのは、1日3時間として約10年間、4時間なら約7年間です。

三枝氏の言う「1日8時間を10年間」だと29200時間となって、3倍近くになります。

ピアニストにはより多くの時間が必要なのかもしれません。

1万時間と3万時間のどちらが正しいのかは成功者でない私には判断のしようがありませんが、成功するのに膨大な時間とエネルギーを必要とすることだけは確かです。

時間以外に必要なもの

 かける時間の点では両者に違いがありますが、必要なのは時間だけではないという点では両者は共通しています。

グラッドウェル氏自身、ベストセラーを生み出し続ける売れっ子ですが、自分の著作が読者の関心にぴったり合ったというのは、自分の努力だけではどうにもならないことで運がよかったのだ、ということをインタビューで語っています。

三枝氏が言う「売れるかどうかは別の話」というのは、努力をした上で、持って生まれた感性や個性、運などが問われるということかもしれません。

 

気の遠くなるような時間をかけてようやくプロになれたと思ったら、売れるかどうかの問題に直面するなんて。

ピアニスト(に限りませんが)は大変です。

だからこそ、成功者になる秘訣をみんな知りたがるのでしょう。

 

 

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片側だけ深いほうれい線はガムで治す

いつごろ始まったことかはっきり覚えていないのですが、顔の左側だけほうれい線が深くなっています。

関係あるのかないのか、左目だけ奥二重になりました。

これは皮膚のたるみが原因?

左側だけ老ける度合いが早いようで、気になります。

どうしてでしょうか。

 
右側なら運転?

 

顔の右側だけほうれい線が深くなる場合は、車の運転が原因のことが多いようです。

運転席に差し込む紫外線が原因で、肌が老化するのですね。

通勤のために運転する場合は毎日のことですから、何年も続けていると影響も大きいのでしょう。

でも私の場合は左なので運転は関係ないようです。

 
噛み癖

 

ものを噛むとき、片側でばかり噛んでいるとこうなることがあるようです。

それで思い当たったことがあります。

 

二十代か三十代のころ、左の奥歯がひどい虫歯になって治療したものの、歯茎を押すと鈍痛がするため右側でばかり噛んでいました。

その歯は数年前にもう一度治療して今は普通に噛むことができるのですが、癖は残っていたようで、気が付くと右で噛むほうが多くなっています。

 

多分、これが原因です。

 

これからは左でも噛むようにしよう!

そう思ってから、何回忘れて食事したことか。

食べ終わったころに気が付くのです。

あまりに忘れてしまうので、食事のときに気を付けるのは諦めて、他の方法を考えることにしました。

 
ガムを噛む

 

そこで思いついたのがガムを噛むことです。

これなら本を読んでいようがパソコンをしていようが、左で噛むことを忘れることはありません。左で噛むためにガムを口に入れるのですから。

 

2~3回に分けて、合計30分ほど噛むようにしました。

1日も欠かさず噛み続けて10日。

結果をうんぬんするにはまだまだ早いことは分かっていますが、心なしか左のほうれい線が薄くなったような?

念のため家族に聞いてみました。

左と右のほうれい線、どっちが目立つ?と。

夫も娘も「右かな?」と言ったので、左のほうれい線が薄くなったと思うのは勘違いではなさそうです。

 
欲が出る

 

こうなると、このままガムを噛み続ければ、ほうれい線をもっと薄く、目立たないくらいまでにできるのではないでしょうか。

ああでも私は50代でした。あまり大きな期待はしないようにしましょう。

 

左のほうれい線が薄くなってきたのだから、これからは左ばかりに気を取られないで、左右同じ回数で噛む必要があります。

食事中も、片側ばかりで噛まないようにしなくては。

ガムのボトルを買ってきてパソコンのそばに置き、がんばってみることにします。

 

 

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