染めない生活

50代で毛染めを止めました。

津村記久子の魅力

津村記久子の小説に出てくる人は、ごく普通の働く人が多いのですが、最近読んだ「ウエストウイング」でもそうです。 ストーリー 設計事務所の支所で働く31歳の女性ネゴロ、土質や水質を分析する会社に勤める28歳の男性フカボリ、小学5年生のヒロシは、椿ビル…

アンチエイジングという言葉はよくないのか

少し前、アメリカの女性誌「allure(アルーア)」の編集長が「アンチエイジングという言葉はもう使わない」と宣言したことがニュースになってしました。 ミッシェル・リー編集長は、 アンチエイジングという言葉によって、「加齢とはたたかわなくてはならな…

「愛してたって、秘密はある」きれいな字はいいもの

ずっと前から思っていることに、「字が上手になりたい」というものがあります。 昔に比べて実際に手で字を書くことは激減しましたが、それでも住民票をもらうために住所氏名を書くようなときでさえ、もっと字が上手ければなあと思います。 若い頃は友人の結…

永久には毛染めできないことを知っておいたほうがいい

私は白髪が出るのが早く、30歳前から白髪染めをしていました。 52歳で染めるのを止めたときには、髪は細くてボリュームがなくなり、つむじから後頭部にかけての分け目が悩みになっていました。 毛染めと髪の変化 若い頃には太くて硬く、伸びると膨れるほど癖…

安らぐための絵本

新聞を読んでいると、こんな相談が載っていました。 1人でいるとき、ささいなことで不安になったり悪く考えてしまうので、心安らぐ絵本を教えてほしい、と。 相談者は66歳の女性です。 私も50歳を過ぎるころから、特に理由はないのに不安になったり、やる気…

ウィッグもありだと感じた件

最近、子どもの同級生のお母さんを久しぶりにスーパーで見かけました。 確か私よりも年齢が上で、50代後半くらいでしょうか。 久しぶりに見かけた彼女(Aさん)は、とてもおしゃれになっていました。 髪型が変わっていた 昔は短めのストレートで、前髪は横に…

願いをかなえるシステム「神社」

私は神社仏閣にお参りするとき、そこが神社なのかお寺なのかをほとんど気にしないという、バチ当たりな人間です。 知識もないくせに願いだけは叶えて欲しがる自分を反省し、ちょっとは神社のことを勉強しようと思って読んだのが「成功している人は、なぜ神社…

服が売れない理由

週刊現代で「誰がアパレルを殺したか」と題する記事を読みました。 「誰がアパレルを殺すのか」という似たタイトルの本が出版されていて、記事内でも言及されていますが、内容が本の要約なのかどうかは本を読んでいないのでわかりません。 週刊誌の記事だけ…

手帳が好きなのに書くことがない

ノートや手帳などの紙類が好きです。 ただ今の専業主婦生活ではそういった物を使う必要はほとんどありません。 もう13年くらい使っているダヴィンチのシステム手帳に予定も読んだ本の記録も、親戚の子にあげたお年玉の金額も、全部書き込めます。 文房具売り…

ミニマリストってなに?

ミニマリストという言葉をよく聞きます。 ブログでミニマリストとしてのライフスタイルを発信している人も多くいるようです。 とにかくモノを持たない人、というくらいイメージしか持っていませんでしたが、いろんな人のブログを読んでいると、いろんなタイ…

1シーズンだけの着回し術

手持ちの服をどう効率的に着回すかについて、面白い記事を新聞で読みました。 紹介されている女性のクローゼットにはその季節の服しかありません。 トレンドを織り込んだ11着程度を着回しているそうです。 服の数 上下それぞれ3,4点で、9~12通りコーディネ…

「やまと尼寺精進日記」真似したい尼寺の暮らし

「やまと尼寺精進日記 葉月 水きらきら夏休み」を見ました。 地蔵盆で出されるおやつは、サーターアンダギーもヤマモモジュースも手作り。 お菓子を入れる紙袋は古いカレンダーに、まっちゃん手作りのゴム印をおしたもの。 お金をかけず手間をかけて準備して…

こんなのがあればブログもサクサク

本を読むのは好きなのですが、読む端から忘れます。 せめて備忘録代わりにとブログに書いても、書いたことさえ忘れる始末。 まるでザルのような脳を持っているくせに、いや持っているからこそ、情報の整理や技術に興味があります。 これはすごいな、と思った…

グレーヘアが流行っている?

少し前になりますが、8月7日の朝日新聞に「グレーヘア おしゃれに楽しむ」と題した記事が載っていました。 白髪を楽しむ女性が増えている? 記事のリードの部分はこうなっています。 白髪をあえて染めず、「グレーヘア」を楽しむ女性たちが増えています。自…

「神さまたちの遊ぶ庭」で遊んでみたい

大自然の中で暮らす。いいですね、憧れます。 ただ、コンビニやスーパーまで何十キロ、と聞くと腰が引けます。 テレビや写真できれいな景色を見て、単に憧れているだけだと自分でもわかっているからです。 家族がいて、おまけに受験期の子どもでもいれば、い…

いつになく暑さがこたえるのは更年期のせい?

今年は暑い!と喚きたくなるくらい暑い毎日です(関西在住です)。 もうぐったりして、やる気もなにも起きません。 しかし、もともと寒がりで冷え性の私は、冷房で冷えない限りは夏の暑さはそれほど嫌いではなかったのです。 ただ暑いだけじゃない気がする …

「こうして、思考は現実になる」② 早くも失敗

「こうして、思考は現実になる」の実験、その二です。 今回の実験では、人は自分が見たいと思っているものを見る、見たいと思っているものなら何でも見つけられるということを証明するためのものです。 1.最初の24時間で、黄色い車を見つける。 2.そして、次…

「こうして、思考は現実になる」

暑さのせいか、体が重くて気分もぱっとしない。やる気も起こらない。 そんなときにオススメの本です。 「こうして、思考は現実になる」(パム・グラウト 桜田直美訳、サンマーク出版)はタイトル通り、思考は現実化するということを9つの実験を通して体験し…

黄金原聡子、いいなずけになる

NHK「LIFE!」が8月14日に放映されました。 娘が録画していましたが、私は「ムロマチ」しか見ていません。黄金原のファンなんです。 海辺でバーベキュー 今回のムロマチは「ムロ軍団の休日」と題して、ムロツヨシ、阿佐ヶ谷姉妹、「ラバーガール」の大水洋介…

50代で見た「ローマの休日」の感想とは

昔懐かしい映画「ローマの休日」を見てきました。 20代の頃に見て以来、久しぶりです。 オードリー・ヘップバーンと、グレゴリー・ペックの恋愛映画です。 お金をふんだんにかけたハリウッドの超大作を見慣れた目には、こじんまりとした作りの映像がかえって…

暑い時期にどうウォーキングするか

暑くなり始めてからウォーキングをさぼっています。 日焼けが気になるし、もしかして熱中症で倒れたらどうしようという不安も。 早朝や夜に歩けばいいのですが、なかなか出掛けにくいです。 歩かない日が続くと体重はジリジリ増えているし、体調もイマイチな…

みんな、きもちよく歌っている、らしい

朝日新聞に、漫画家の伊藤理佐さんが楽しいエッセイを書いていました。 夜、窓を開けていると外を通り過ぎる人の歌声が入ってくるとか。 自転車に乗っている人の歌は短く、歩いている人の歌は長く入ってくる。 そして、けっこうデカイ声、らしいです。 のび…

毛染めを止めたからってラクに見えるのはよくない気がする

先日、買い物中に知人に会いました。 ずいぶん久しぶりだったので、白くなった私の頭を見てびっくりし、 「え?え?染めるの止めたの?なんで?」 と言っていました。そして次の一言が、 「ラクでしょ?」 でした。 染めるのを止めて手間がかからなくなって…

「ナリワイを作る」を読んだ

「ナリワイを作る」(伊藤洋志 ちくま文庫)を読みました。 「人生を盗まれない働き方」という副題がついています。 会社に就職して一つの仕事を続けていく、という常識とされている働き方に異を唱える本です。 やればやるほど頭と体が鍛えられ、技が身につ…

夏のブラ問題

暑い時期になると悩ましいのがブラをどうするかという問題です。 ただでさえ暑いのに、締め付けるブラジャーなんてつけたくありません。 あ、でも外出するときはこんな私でもつけますよ。人ごみや電車に乗るのにブラなしはさすがに勇気はありません。 胸が小…

作ることは壊すこと ブログも同じ?

7月27日の朝日新聞に、生物学者の福岡伸一氏のコラムが載っていました。 「作ることは、壊すこと」と題し、伊勢神宮と法隆寺のどちらが生命的であるかについて書いていました。 より生命的なのは 福岡氏によると、生命を生命たらしめているのは、絶えず分解…

くもったグラスがきれいに

家事で得する情報を教えてくれる「あのニュースで得する人損する人」という番組があるそうです。 番組で紹介された家事のコツをまとめた本「得する家事」(マガジンハウス)を夫が買ってきました。 お風呂のカビとりの方法を試そうと思ったようです(カビと…

モーニング・ページでもっと創造的に

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」(ジュリア・キャメロン 菅靖彦訳 サンマーク出版)によると、誰でも、いくつからでも創造的になれると言います。 画家、詩人、陶芸家、作家、映画監督、俳優などなど、何らかの芸術の分野でやりたかった創作ができ…

頭皮はまだ回復していない

先日美容院に行ってカットをしてもらいました。 前回行ったとき、頭が皮膚炎であることを言い、シャンプーのときは刺激の少ないもので強くこすらないようにお願いしました。 おかげで後になってもかゆみも乾燥も感じることはありませんでした。 なので、ちょ…

自分の才能の見つけ方

自分の才能はこれだ、と言えるものを持っていますか? 私にだって何か一つくらいはあるはず、と思いながらここまできましたが、いまだ自信を持って言えるものはありません。 今からでも才能と呼べるものが見つかるものなら見つけたいものです。 「自分の才能…

肌のかゆみはとにかく冷やす

毎年夏になると首のかゆみに悩まされています。 梅雨の頃に始まり、暑い間中ずっと続きます。 できるだけかくのを我慢しようとしますが、我慢しきれずかきむしってしまい、皮膚は赤くざらついて、まるで火傷でもしたかのようになります。 毎年皮膚科に行って…

「考えない台所」を読んでみた

「一日中、ずっと料理のことを考えていませんか?」という帯の言葉に惹かれて「考えない台所」(高木ゑみ さんくちゅあり出版)を読みました。 一日中とまではいかなくても、三度の食事の支度は家事の中で多くの部分を占めています。 専業主婦で子どもも大き…

毛染めを止めて9か月たったのに髪が回復しないと言う母

先日、母に会いました。 80代の母は、私よりも半年ほど遅れて毛染めを止めました。 40年ほど毛染めを続けていた母の髪は頭頂部が薄くなり、普段はウィッグを付けています。 毛染めを止めて、もう9か月になるのに髪は何の変化もない、と悲しそうでした。 母…

夢の視覚化

夢や目標を文字に書くと実現する可能性が高まると言われていますが、絵や写真を使ってスクラップブックを作る方法もあります。 「信念をつらぬく」(B・スイートランド 桑名一央訳 創元社)ではそうしたスクラップブックの作り方が紹介されています。 スクラ…

来年こそは梅酒を仕込みたい

近所のスーパーの店頭から、梅が姿を消しました。梅酒作ろうかなと迷っていましたが、間に合いませんでした。 以前、エッセイストの森下典子さんのエッセイを新聞で読みました。 森下さんのお庭には、苗を植えて20年の梅の木があって、毎年どっさり実を付け…

みをつくし料理帖③ ドラマは終わったけれど

NHKドラマ、終わってしまいましたね。続編作られるのでしょうか? だって描かれていない部分が多すぎです。 澪の恋愛もそうですし、若旦那の佐兵衛がどうして行方をくらましたかの理由もわかっていませんし、幼なじみの野江をどうやって吉原から救い出すのか…

クリエイティブ・ヴィジュアライゼーションとは

人は自分が思うような人生を歩む、と言います。 悲観的で物事の悪い面ばかりを見る人は、望ましくない状況や人をひきつけ、物事を良いように取る人は明るい人生を送るということです。 物質はエネルギー なぜこんなことが起きるかというと、物質はエネルギー…

「昔ながらの暮らしの知恵」

昔ながらの暮らし方に興味があるので、クロワッサン別冊「昔ながらの暮らしの知恵」を読んでみました。 自分の手でつくることを大切にしている10人あまりの女性の暮らしぶりが紹介されています。 多くの人は味噌を作り、糠漬けをつけ、梅干しや生姜などの甘…

スキンケアをやめてみれば

私は普段スキンケアをしません。 シャンプーを止めて湯シャンにするのとほぼ同時にスキンケアも止めたので、もう3年近くになります。 外出の際はおしろいや日焼け止め、口紅など使います。 そうしたものを付けた日は石けんで顔を洗いますが、何もつけなかっ…

家を買う?買わない?

家は買った方がいい、あるいは賃貸のままのほうがいい、両方の意見がありますね。 貯金や投資のノウハウ本を書くような専門家には、賃貸派が多いように思います。 確かに大きなローンを長年にわたって払い続けることは想像以上に大変です。 でも長らく家賃を…

「やまと尼寺精進日記」をつい見てしまう理由

NHKのEテレで月に一回放映されている「やまと尼寺精進日記」。 奈良の桜井にある音羽山観音寺に住む、住職、副住職、お手伝いさんの、女性三人の暮らしを描いたものです。 正直、特に盛り上がりがあるわけでもないのですが、毎回見てしまいます。 「尼寺」の…

始めての梅干つくり

梅仕事という言葉、いいものですね。 季節の流れに沿った暮らしをして、昔から続く日本の台所仕事をしているという感じがします。 なんて言いながら、私は今まで一度も、梅干しも梅酒も梅ジュースも作ったことはありません。 梅干しの作り方の載っている料理…

「みをつくし料理帖」② 包丁の手入れ

NHKで土曜日に放映されているドラマ「みをつくし料理帖」。 江戸で料理人として働く、澪という女性の物語です。 原作は高田郁、ハルキ文庫で全10巻出版されています。 ドラマをきっかけに、また小説を読み返しています。 味を左右するもの ドラマでは、かつ…

「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」

夫は寝ているときによく咳をします。風邪をひいているわけでもなさそうなのに。 食べているときにむせることも多くなりました。 私自身も、食べているものがのどにつかえて戻すことも飲み下すこともできずに苦しむ、ということを二、三度経験しました。 不安…

願い事は一言観音で

なにか願い事や夢があるとき、簡単に言ってみれば神頼みをしたいとき、私にはよく行く場所があります。 一言観音(ひとことかんのん)です。 阿修羅像で有名な奈良の興福寺の南円堂、その傍らにひっそりと一言観音が建っています。 一言で願い事をお願いする…

干し野菜ふたたび

前回、大根としめじを干して、うーん?という出来ばえだったので、種類を変えて再チャレンジしました。 今回はしいたけとミニトマトです。 しいたけ 安く買ったものなのでサイズは小さめ。 干して3日目にはカラカラになりました。 もともと小さかったのが一…

脂漏性皮膚炎が再発?

最近頭がかゆい。そして、かくとフケが落ちる。 どうやら脂漏性皮膚炎が再発したようです。 かゆみが治まったのでチョコラBBプラスを飲むのを止めてちょうど半年。 この間、頭がかゆくてチョコラを飲んだのは1か月に1回あるかないかという程度でした。 そ…

ニンジンのしりしり

ニンジンのしりしりってご存知ですか? 私は全く知りませんでした。 初めて知ったのは新聞の家庭欄に載っていた、小さな料理のレシピ欄。 しりしり? 何それ?と思いましたよ。 沖縄料理 ニンジンのしりしりとは沖縄の郷土料理なんだそうです。 しりしりとは…

ターシャ・チューダーの生き方

ターシャ・チューダーという人を始めて知ったのは、本屋で「ターシャ・チューダーの世界」という、大判の写真集を見た時です。 ターシャのニューイングランドにある庭の写真がすばらしく、当時で3800円という私にとっては高価な本でしたが、思い切って買った…

きゅうり栽培その後

夫が突然始めたきゅうり栽培のその後です。 順調に育っていますと言いたいところですが、初心者ならではの右往左往があります。 早々に植え替え 最初は一つの鉢に二つの苗を植えました。 その後ネットで調べると、苗同士の間はもっと空けないといけないとわ…