染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

ノンフィクション、エッセイ

私はどんな老後が理想なんだろう

あるエッセイを読んでいたら、70代女性の暮らしぶりを書いた一節に目が留まりました。 自由ではつらつとしていて、こんな老後は理想かも知れないと感じました。 ただ日本人ではなく、フランス女性ですが。 ニコルの暮らしぶり 70代後半のニコルは、15年ほど…

人生100年時代を生きるには趣味は大事だろうなあ

私は子どものころから本を読むのが好きで、それ以外にはこれといった趣味を持っていません。 読書は年取って目が悪くなると辛くなるだろうから、ほかに何か楽しいことを見つけたいと思っています。 だって人生長いですからね。 100年生きると決まったわけで…

パリの顔もいろいろ

パリの女性、と聞いただけである一定のイメージがわきます。 流行りに流されず自分に似合う服だけを頑固に着続け、食べたいものを食べ、年をとっても女であることを忘れない、など。 パリに関するエッセイは、そうした面をクローズアップしたものが多いと感…

ノートを使ってお金の不安をなくす

「お金の不安が消えるノート」(田口智隆 知的生き方文庫)という本を読みました。 お金に関する不安、ありますから。 作者はギャンブルや酒で500万の借金を抱えたものの、ノートを付けることで2年で借金を返済し、「経済的自由」を手に入れた人。 使ったお…

メモには魔力があるらしい

「メモの魔力」(幻冬舎)という本を書いたのは前田裕二さんという方。 仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げた人というより、女優の石原さとみと熱愛報道された人と言ったほうがわかりやすいでしょうか。 テレビに出演中もメモっている姿を見て、なにをそ…

自己肯定感は自分で高めることができる

私はどちらかというと自分に自信のない方です。 周りが引くほど自信満々な人間になりたいわけではありませんが、どんな場合でも堂々としていられるような人になりたいとは思います。 そこで「「自己肯定感」が低いあなたがすぐ変わる方法」(大嶋信頼 PHP研…

疲れた心には禅の言葉

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 以前「シンプルに生きる」(ドミニック・ホーロー)を読みましたが、そこにはあちこちに禅の考え方が見えました。 禅っていったい何なんだろう。 わかりやすい本はないかと「道元「禅」…

自分のセンサーが壊れているときはこうすればいいのか

「生きる悪知恵」(西原理恵子 文春新書)を読みました。 作者は漫画家で、パートナーは高須クリニックの高須院長ですね(結婚したんでしたっけ?)。 60個の人生相談に西原さんが答える形の内容になっています。 「ある日突然カツラをかぶってきた上司にど…

停滞していた気分がこの本ですっきり

本が好きなのでいつも読みたい本を探しています。 本屋で探すのはもちろん、新聞の広告や家族の感想を参考にすることも。 でも最近はなかなかうまくいっていません。 面白い本に巡り合えない 娘から借りた翻訳ミステリーを読んだのですが、モヒトツでした。 …

60年間謎とされていたディアトロフ事件の真相がわかったらしい

約60年前、旧ソ連のウラル山脈で起きた遭難事件は9名もの死者を出した悲惨なものでしたが、遭難の起きた原因がわからず、遺体の状況も不可解なもので現在に至るまで真相が解明されていなかったそうです。 「ディアトロフ峠事件」と呼ばれています。 最近にな…

やる気があれば老後も怖くない?

「老後」に向けて、老後資金を貯めること以外にどんなことを意識すればいいのか、参考になりそうな本を読んでみました。 「老いのシンプル節約生活」(阿部絢子 だいわ文庫)です。 作者は生活研究家・消費生活アドバイザーをしている人です。 現在は70代で…

「フランス女性は太らない」らしい

「フランス女性は太らない」(ミレイユ・ジュリア―ノ 羽田詩津子訳 日経ビジネス文庫)を読みました。 買ったのは娘です。フランス女性のライフスタイル本だと思ったようですが、内容はタイトル通り、なぜフランス女性は好きなものを食べているのに太らないか…

思わず吹き出してしまった本

読んでいて笑ってしまう本はそうそうないものだけれど、この本は何度も思わず笑ってしまいました。 「生きていてもいいかしら日記」(北大路公子 PHP文芸文庫)です。 帯に「通勤電車で読めない本No.1!」とありますが、確かに人前では読まないほうがいいです…

おもしろい人ってこんな人のことでは

佐藤愛子の「こんな老い方もある」(角川文庫)というエッセイを読みました。 最近では「九十歳。何がめでたい」という本が流行っているそうですが、この本を書いたときはまだ60代。 それでも元気で変わっていて、おもしろい人だなあという印象です。 家の買…

売れる芸人になるのは大変「天才はあきらめた」

「天才はあきらめた」(朝日文庫)という本を読みました。 書いたのは、山里亮太という芸人さん。 南海キャンディーズというコンビで、山ちゃんと呼ばれているメガネの男性です。 山ちゃんが好きなわけでもないし、南海キャンディーズの漫才は一度も見たこと…

もうちょっと投資の勉強もしないと

もともとお金のことには興味がなく、夫のお給料やボーナスをできるだけ残そうとするだけ。 節約もそれほど気合の入ったものではありませんし、それも最近は忘れがち。 これではいかん、ちょっとは投資のことも知らないとと買ったのが「3000円投資生活」(横…

ミニマリストブームの原点「シンプルに生きる」

「シンプルに生きる」(ドミニック・ローホー 原秋子訳 講談社α文庫)はミニマリストブームの原点とも言うべき本です。 作者はフランス人で、ヨガや禅も学んでいます。 重荷となっているものを肩からおろし、先々のことを思い煩うことなく、今というときを十…

「大人のおしゃれは、力の抜き方次第」を読んだ

年齢を重ねるにつれ、何を着たらいいかわからなくなったという悩みは多かれ少なかれ、誰でも持っているのでは。 私自身も、よくわからないまま過ごしている気がします。 「大人のおしゃれは、力の抜き方次第」(地曳いく子 宝島社文庫)を読んでみました。 …

おしゃれするのは誰のため?

おしゃれするのは誰のためでしょう。 もちろん自分のため。そう答える人が多いのでは。 私もその一人です。 普段はおしゃれらしいおしゃれをしない方ですが、たまにスカートを穿いたり、スニーカーではなく皮の靴を履いたりすると、この程度のおしゃれであっ…

「「凛とした魅力」がすべてを変える」

「フランス人は10着しか服を持たない」(ジェニファー・L・スコット 神崎朗子訳 大和書房)の3巻目を読みました。 ファイナル・レッスンと銘打たれた本書は「「凛とした魅力」がすべてを変える」というタイトルになっています。 繰り返し書かれていること…

じゅうぶん丁寧な暮らし

丁寧に暮らす人の本を読みました。 タイトルは「丁寧に暮らしている暇はないけれど」(一田憲子 SBクリエイティブ)となっていますが、私から見るとすごく丁寧な暮らしです。 作者の一田さんは編集者・ライターとして活躍中の人で、「暮らしのおへそ」や「大…

75歳で起業、91歳の今も現役の笹餅屋さん

高齢化社会の先端に立つような人の本を読みました。 「おかげさまで、注文の多い笹餅屋です」(桑田ミサオ 小学館)は、津軽に住むおばあさんが一人で笹餅を作って売っている話です。 驚くのは、桑田ミサオさんが起業したのは75歳、現在91歳ということです。…

「フランス人は10着しか服を持たない 2」

パリに留学した時の経験を書いた「フランス人は10着しか服を持たない」の作者も、今では夫と二人の娘を持つ主婦になりました。 仕事や家事育児に忙しい毎日でも、いかに豊かに暮らすかということを書いたのが本作です(ジェニファー・L・スコット 神崎朗子…

抜き書きのメリット

「ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法」(福田和也 PHP研究所)によると、評論家である作者は1か月に百冊の本を読み、三百枚の原稿を書いているそうです。 本は2001年出版なので、現在どうなっているかは不明です。 いやもう羨ましい。 私は本を読むのが好…

おしゃれな魔女の本

素敵な本を読みました。 「角野栄子の毎日いろいろ」(角野栄子 角川書店)です。 角野さんは「魔女の宅急便」を書いた作家です。 ジブリの映画もいいですが、原作のキキは映画とはまたちょっと違った雰囲気のある女の子です。 可愛くて、一生けんめいな魔女…

今でも井上和子さんは元気いっぱい

最近、本屋で一冊の本が目に留まりました。 「「なりたい自分になる」50歳からのリスタート」(三笠書房)です。 著者は井上和子。 わ、懐かしい。若い頃、この人の本を何冊か読んだことがあったのです。 「自分をみがく1日24時間」とかそんなタイトルの本で…

イケハヤさんも「人とのつながりは大事」と言う

イケダハヤトさんというと有名なブロガーさんですね。 私が知っているのは有名であることと、高知に住んでいることくらいですが。 彼がまだ東京に住んでいた頃に書いた「年収150万円で僕らは自由に生きていく」(星海社新書)を読みました。 自由に生きる 簡…

「未来の年表」怖いけれど知らなくてはいけないこと

今話題の「未来の年表」(河合将司 講談社現代新書)を読みました。 人口減少傾向にある日本がこの先どうなるかを、年代を追って2065年頃まで書いてある本です。 暗い気分になること請け合いの、恐ろしい事実を突き付けられます。 進む少子化 一言で言えば、…

「下流老人」にならないために

2015年に出版された「下流老人」(藤田孝典 朝日新書)を読み返してみました。 帯には「年収400万でも将来、生活保護レベルの暮らしに!?」とあります。 「下流老人」になってしまうのは、ちゃんと働いてこなかったからとか、貯金していなかったなど、一部…

「神さまたちの遊ぶ庭」で遊んでみたい

大自然の中で暮らす。いいですね、憧れます。 ただ、コンビニやスーパーまで何十キロ、と聞くと腰が引けます。 テレビや写真できれいな景色を見て、単に憧れているだけだと自分でもわかっているからです。 家族がいて、おまけに受験期の子どもでもいれば、い…