染めない生活

50代で毛染めを止めました。

50代からの暮らし

津村記久子の魅力

津村記久子の小説に出てくる人は、ごく普通の働く人が多いのですが、最近読んだ「ウエストウイング」でもそうです。 ストーリー 設計事務所の支所で働く31歳の女性ネゴロ、土質や水質を分析する会社に勤める28歳の男性フカボリ、小学5年生のヒロシは、椿ビル…

「愛してたって、秘密はある」きれいな字はいいもの

ずっと前から思っていることに、「字が上手になりたい」というものがあります。 昔に比べて実際に手で字を書くことは激減しましたが、それでも住民票をもらうために住所氏名を書くようなときでさえ、もっと字が上手ければなあと思います。 若い頃は友人の結…

安らぐための絵本

新聞を読んでいると、こんな相談が載っていました。 1人でいるとき、ささいなことで不安になったり悪く考えてしまうので、心安らぐ絵本を教えてほしい、と。 相談者は66歳の女性です。 私も50歳を過ぎるころから、特に理由はないのに不安になったり、やる気…

ウィッグもありだと感じた件

最近、子どもの同級生のお母さんを久しぶりにスーパーで見かけました。 確か私よりも年齢が上で、50代後半くらいでしょうか。 久しぶりに見かけた彼女(Aさん)は、とてもおしゃれになっていました。 髪型が変わっていた 昔は短めのストレートで、前髪は横に…

服が売れない理由

週刊現代で「誰がアパレルを殺したか」と題する記事を読みました。 「誰がアパレルを殺すのか」という似たタイトルの本が出版されていて、記事内でも言及されていますが、内容が本の要約なのかどうかは本を読んでいないのでわかりません。 週刊誌の記事だけ…

手帳が好きなのに書くことがない

ノートや手帳などの紙類が好きです。 ただ今の専業主婦生活ではそういった物を使う必要はほとんどありません。 もう13年くらい使っているダヴィンチのシステム手帳に予定も読んだ本の記録も、親戚の子にあげたお年玉の金額も、全部書き込めます。 文房具売り…

ミニマリストってなに?

ミニマリストという言葉をよく聞きます。 ブログでミニマリストとしてのライフスタイルを発信している人も多くいるようです。 とにかくモノを持たない人、というくらいイメージしか持っていませんでしたが、いろんな人のブログを読んでいると、いろんなタイ…

1シーズンだけの着回し術

手持ちの服をどう効率的に着回すかについて、面白い記事を新聞で読みました。 紹介されている女性のクローゼットにはその季節の服しかありません。 トレンドを織り込んだ11着程度を着回しているそうです。 服の数 上下それぞれ3,4点で、9~12通りコーディネ…

こんなのがあればブログもサクサク

本を読むのは好きなのですが、読む端から忘れます。 せめて備忘録代わりにとブログに書いても、書いたことさえ忘れる始末。 まるでザルのような脳を持っているくせに、いや持っているからこそ、情報の整理や技術に興味があります。 これはすごいな、と思った…

「神さまたちの遊ぶ庭」で遊んでみたい

大自然の中で暮らす。いいですね、憧れます。 ただ、コンビニやスーパーまで何十キロ、と聞くと腰が引けます。 テレビや写真できれいな景色を見て、単に憧れているだけだと自分でもわかっているからです。 家族がいて、おまけに受験期の子どもでもいれば、い…

黄金原聡子、いいなずけになる

NHK「LIFE!」が8月14日に放映されました。 娘が録画していましたが、私は「ムロマチ」しか見ていません。黄金原のファンなんです。 海辺でバーベキュー 今回のムロマチは「ムロ軍団の休日」と題して、ムロツヨシ、阿佐ヶ谷姉妹、「ラバーガール」の大水洋介…

50代で見た「ローマの休日」の感想とは

昔懐かしい映画「ローマの休日」を見てきました。 20代の頃に見て以来、久しぶりです。 オードリー・ヘップバーンと、グレゴリー・ペックの恋愛映画です。 お金をふんだんにかけたハリウッドの超大作を見慣れた目には、こじんまりとした作りの映像がかえって…

みんな、きもちよく歌っている、らしい

朝日新聞に、漫画家の伊藤理佐さんが楽しいエッセイを書いていました。 夜、窓を開けていると外を通り過ぎる人の歌声が入ってくるとか。 自転車に乗っている人の歌は短く、歩いている人の歌は長く入ってくる。 そして、けっこうデカイ声、らしいです。 のび…

「ナリワイを作る」を読んだ

「ナリワイを作る」(伊藤洋志 ちくま文庫)を読みました。 「人生を盗まれない働き方」という副題がついています。 会社に就職して一つの仕事を続けていく、という常識とされている働き方に異を唱える本です。 やればやるほど頭と体が鍛えられ、技が身につ…

夏のブラ問題

暑い時期になると悩ましいのがブラをどうするかという問題です。 ただでさえ暑いのに、締め付けるブラジャーなんてつけたくありません。 あ、でも外出するときはこんな私でもつけますよ。人ごみや電車に乗るのにブラなしはさすがに勇気はありません。 胸が小…

作ることは壊すこと ブログも同じ?

7月27日の朝日新聞に、生物学者の福岡伸一氏のコラムが載っていました。 「作ることは、壊すこと」と題し、伊勢神宮と法隆寺のどちらが生命的であるかについて書いていました。 より生命的なのは 福岡氏によると、生命を生命たらしめているのは、絶えず分解…

くもったグラスがきれいに

家事で得する情報を教えてくれる「あのニュースで得する人損する人」という番組があるそうです。 番組で紹介された家事のコツをまとめた本「得する家事」(マガジンハウス)を夫が買ってきました。 お風呂のカビとりの方法を試そうと思ったようです(カビと…

「考えない台所」を読んでみた

「一日中、ずっと料理のことを考えていませんか?」という帯の言葉に惹かれて「考えない台所」(高木ゑみ さんくちゅあり出版)を読みました。 一日中とまではいかなくても、三度の食事の支度は家事の中で多くの部分を占めています。 専業主婦で子どもも大き…

みをつくし料理帖③ ドラマは終わったけれど

NHKドラマ、終わってしまいましたね。続編作られるのでしょうか? だって描かれていない部分が多すぎです。 澪の恋愛もそうですし、若旦那の佐兵衛がどうして行方をくらましたかの理由もわかっていませんし、幼なじみの野江をどうやって吉原から救い出すのか…

家を買う?買わない?

家は買った方がいい、あるいは賃貸のままのほうがいい、両方の意見がありますね。 貯金や投資のノウハウ本を書くような専門家には、賃貸派が多いように思います。 確かに大きなローンを長年にわたって払い続けることは想像以上に大変です。 でも長らく家賃を…

「みをつくし料理帖」② 包丁の手入れ

NHKで土曜日に放映されているドラマ「みをつくし料理帖」。 江戸で料理人として働く、澪という女性の物語です。 原作は高田郁、ハルキ文庫で全10巻出版されています。 ドラマをきっかけに、また小説を読み返しています。 味を左右するもの ドラマでは、かつ…

ターシャ・チューダーの生き方

ターシャ・チューダーという人を始めて知ったのは、本屋で「ターシャ・チューダーの世界」という、大判の写真集を見た時です。 ターシャのニューイングランドにある庭の写真がすばらしく、当時で3800円という私にとっては高価な本でしたが、思い切って買った…

きゅうり栽培その後

夫が突然始めたきゅうり栽培のその後です。 順調に育っていますと言いたいところですが、初心者ならではの右往左往があります。 早々に植え替え 最初は一つの鉢に二つの苗を植えました。 その後ネットで調べると、苗同士の間はもっと空けないといけないとわ…

アイデア体質になるには

テレビやラジオの仕事、レストランのプロデュース、小説書きなど様々な仕事をしている小山薫堂「考えないヒント」(幻冬舎新書)を読みました。 彼はくまモンの生みの親でもありますね。 アイデア体質 アイデアを生み出しやすい体質になるためには、「勝手に…

リネンのふきん

食器を拭くふきんは、今までは綿のものを使っていました。 拭いているうちにすぐに濡れてしまうので、もっといいものはないかと思っていたところ、リネンは吸水性がいいと聞きました。 でも近所の店では売っていません。 雑貨屋さんでも探してみましたが、リ…

丁寧に暮らしている人たち

最近気に入って何度も読み返している雑誌があります。 「家事じょうずの暮らし」(暮しの手帖別冊、暮らしの手帖社)です。 11家庭15人がどんな間取りの家に住み、どんな保存食を作ったり、どんなふうに掃除したり庭仕事をしているかをたくさんの写真ととも…

イケアでミートボールを食べた

始めてイケアに行ってきました。 大阪の大正区にある店舗です(鶴浜店)。 目的は特になし。引っ越す予定もないし、模様替えするつもりもないので家具を見たいわけではありません。 強いて言えば、テレビでイケアの紹介番組を見て、ミートボールが食べたくな…

樹木希林がなんかいい

三井のリハウスのCMに出ている樹木希林さん。 死んだ後に幽霊となって家族の前に現れ、その姿は孫娘だけが見ることができる、というCMです。 可愛いワンピースを着ているのに、単なる「可愛いおばあちゃん」ではないです。 年齢や経験など、いろんなものに裏…

打ち込めるもの

今や人生80年の時代、いくつになっても打ち込めるものをもって、ずっとイキイキ暮らしたいと願うことが当たり前とされているようです。 最近、新聞の人生相談で「何かに打ち込みたいが、何に打ち込めばいいのかわからない」という相談が寄せられているのを読…

始めてのきゅうり体験

夫とホームセンターに行ったときのこと。 ホームセンターの入り口には季節がら、色とりどりの花やら野菜の苗がたくさん並び、それを選ぶ人でいっぱいでした。 夫がここで動かなくなったので、仕方なく私もその辺をうろうろしていました。 しばらくして夫を見…

みをつくし料理帖①

5月13日からNHKで「みをつくし料理帖」が始まりましたね。 普段、時代小説はほとんど読まないのですが、「みをつくし料理帖」(高田郁、ハルキ文庫)だけは別です。 全10巻揃えて楽しみました。 ストーリー 大坂の水害で両親を失った澪は一流料理店で育てら…

収納は脳タイプ別にするといい

家の中の片づけや収納をするときに関係するのが「利き脳」。 脳にはひらめきや直感、イメージなどを受け持つ右脳と、分析力や計算、論理的思考が得意な左脳があります。 脳にも無意識的に優位に使う脳、「利き脳」があり、これを生かして片づけをすると楽に…

生き方を変える

Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」の再放送を見ました。 1回目のテーマは「ライフチェンジ」です。 生き方を大きく変えた二人の女性が紹介されていました。 起業と共同生活 1人目は南阿蘇で無農薬のハーブを使った化粧品を製造販売している女性。 45歳の…

コンプレックスはビジネスになるらしい

4月26日の毎日放送「ちちんぷいぷい」で、コンプレックスはビジネスになるという特集をしていました。 例として挙げられていたのは、ぽっちゃり女性を対象にした雑誌。表紙は渡辺直美さんでした。 部数は覚えていないのですが、雑誌の売れない今の時代に「上…

5か月ぶりの美容院

久々に美容院に行ってきました。 前回行ったのは、もう5か月前。嫌というほど伸びています。 今回は初めてのお店に行きました。 今まで7年ほど通った美容院は、毛染めを止めたことで美容師さんとの雰囲気が悪くなったのが理由で、通いづらくなりました。 …

読書はなぜ必要なのか

大学生の読書時間0分が5割になったそうです。 本を読まない人が増えているんですね。 電車の中でも本や新聞を読んでいる人を見かけなくなりました。みんなスマホをいじっています。まあスマホで活字を読んでいる人もいるのかもしれません。 私自身は子ども…

写真を撮るのが楽しい、かも

京都府八幡市の背割堤(せわりてい)に桜を見に行ってきました。 ここは正しくは淀川河川公園背割地区という名前になるようです。 木津川と宇治川に挟まれた堤の1.4キロにわたって満開の桜を見ることができました。 桜も圧巻だったのですが、なによりすごか…

フェルメールを訪ねる旅

好きな絵を見るためだけに各国を旅行して回るなんて、これ以上の贅沢はない気がします。 私はそこまで旅も美術も大好きなわけではありませんが、「フェルメール全点踏破の旅」(朽木ゆり子 集英社新書ビジュアル版)はわくわくして読みました。 タイトル通り…

おしゃれなパリの生活「アメリ」

2001年公開のフランス映画「アメリ」を見ました。 主人公のアメリのファッションも赤いインテリアの部屋も、とてもおしゃれです。 主演のオドレイ・トトゥの可愛さときたら! 自分がもっと若かったら、アメイみたいなパリジェンヌになりたい、フランスに行き…

マインドフルネスって何?

マインドフルネスというタイトルの本を、本屋でよく目にするようになりました。 何かは知らないけれど、どうも流行っているらしい。 4月2日の朝日新聞グローブで、記者がアメリカとタイでマインドフルネスを実践した体験記を書いていたので読んでみました。 …

エレガンスの十戒

ファッションといえばフランス、おしゃれといえばパリジェンヌ、というイメージがありますね。 「暮らしのアート」(戸塚真弓 中央公論社)は、パリ在住の作者がフランス人の食やインテリアなどの暮らしについて書いたエッセイです。 エレガンスの十戒 作者…

86歳の現役絵本作家「足元の小宇宙Ⅱ」

2017年4月1日放映NHKスペシャル「足元の小宇宙Ⅱ 絵本作家と見つける”雑草“生命のドラマ」を見ました。 86歳の今も現役の絵本作家として活動している甲斐信枝さんを紹介した番組です。 京都・嵯峨野で雑草を観察してはスケッチする毎日を送っている甲斐さん。…

すぐやるように脳を仕向ける

やらなくてはいけないことを、すぐやらずに先延ばしにする。 誰にでも経験のあることだと思います。 「すぐやる!」(菅原洋平 文響社)では、脳の「すぐやる」スイッチを押すコツを知ることができます。 まずは睡眠 すぐに課題に取り掛かって成果を上げる人…

念願のなすびカレーを食べた

先日、サンマルコでなすびカレーを食べました。 お昼を食べようとしたところ、たまたま入った店がサンマルコでした。 サンマルコと言えば、津村記久子「ワーカーズ・ダイジェスト」(集英社文庫)に出てきたカレー屋さん、そして登場人物がなすびカレーを食…

母から娘に伝えるもの

ジブリ映画「魔女の宅急便」には原作(角野栄子作)があります。 1~6巻まであり、13歳の少女だったキキは、結婚して双子のお母さんになります。 少女から母親になるまで描かれているところ、「赤毛のアン」シリーズを思い出しますね。 この物語を読んだのは…

黄金原聡子の決め台詞「ちゃんとして~」

NHK「LIFE!~人生に捧げるコント」という番組があります。 去年、「逃げ恥」で知った星野源が出ていると聞いて初めて番組名を知りました。 知ってからも見たことはなかったのですが、一度だけたまたま途中から見たことがあります。 そのときやっていたのが、…

サッカー観戦で何を食べる?

先日、吹田スタジアムにガンバVSレッズの試合を見に行きました。 正直そこまでスポーツは好きではないです。 が、夫が行きたがってチケットを取ってくれたのと、吹田スタジアムを一度見たかったので行ってきました。 5時からの試合だったので、スーパーで買…

「三代目薬屋久兵衛」は漢方薬局が舞台の漫画

最近、漢方に興味を持ち始めています。と言っても本を一冊読んだだけです。 めまいにハトムギ茶が効いたのがきっかけです(治ったと思ってお酒飲んだらまためまいしましたが)。 簡単にですが陰陽五行説のことなど知り、もう少し詳しく知りたいと考えていま…

ベニシアさんの手作りシャンプー

3月12日のEテレでベニシアさんの「猫のしっぽ かえるの手」を見ました。 京都・大原の古民家で200種類もの植物を育てているベニシアさんは、暮らしのさまざまな場面でハーブを使っています。 先日の「春はあけぼの」(再放送)で、ベニシアさんは手作りのシ…

アンリ・ルソーの不思議な魅力

最初に見たときは「変な絵」、でも妙に記憶に残ってしまう。 何度も見ているうちに気になって仕方なくなり、もしかしたら好きなんじゃないかと思いはじめる。 私にとってのアンリ・ルソーの絵はそういう存在です。 本当に変わった絵なんですよね。 子どもが…