染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

「彼女がその名を知らない鳥たち」を読むと泣いてしまう

最近、沼田まほかるの小説が相次いで映画化されているようです。 「ユリゴコロ」「彼女がその名を知らない鳥たち」など。 6年ほど前、沼田作品にはまって次々読んでいたことがあります。 最近は新作が出なくなったので遠ざかっていました。 私が最初に読ん…

「未来の年表」怖いけれど知らなくてはいけないこと

今話題の「未来の年表」(河合将司 講談社現代新書)を読みました。 人口減少傾向にある日本がこの先どうなるかを、年代を追って2065年頃まで書いてある本です。 暗い気分になること請け合いの、恐ろしい事実を突き付けられます。 進む少子化 一言で言えば、…

白髪になると「外国の人みたい」と言われるのはなぜ?

毛染めを止めてもうすぐ1年半になる私の髪は、ほとんど白です。 この髪のために外国の人みたいと言われたことが何度かあります (その外国ってどこなのかという疑問は置いといて)。 顔立ちも体型も、外国を想像させるような点は全然ないのにもかかわらずで…

北斎展に行ってきた

あべのハルカスで開催中の北斎展に行ってきました。 連休中だったせいか、すごい人出。 まず美術館のある16階に上るためのエレベーターに乗るのに行列。 そして当日券を買うだけで2時間待ち、さらに会場に入るのに40分待ちと言われ。 もう帰ろうかと気力萎え…

眼にいいと思ってやっていたことがよくなかった

朝、洗顔のついでに水をためた手のひらの中で眼をぱちぱちさせるのが日課でした。 右目をぱちぱち、左目をぱちぱち。もう一度同じことを左右で繰り返します。 いつ頃から始めたのか、誰かに聞いたのか読んだのか、まったく覚えていないのですが、もう何年と…

引出しからペリカーノジュニアを発掘

先日、文房具を入れている引き出しを整理していたら、黄色い万年筆が出てきました。 10年近く前、梅田のロフトに行ったとき、当時小学生だった娘にねだられて買ったものです。 子どもの文房具としては高かったせいもあり、ボールペンで充分じゃないのと思い…

白髪を染めなくてもおかしくない年っていくつ?

白髪が現れ、それが気になり出すと染めることになります。 髪は毎日伸び続けますから、白髪染めは毎月(少ない人なら数か月に一度で済むかもしれません)染め続けることになります。 自宅で染めるにせよ美容院に行くにせよ、時間も手間もお金もかかります。 …

「下流老人」にならないために

2015年に出版された「下流老人」(藤田孝典 朝日新書)を読み返してみました。 帯には「年収400万でも将来、生活保護レベルの暮らしに!?」とあります。 「下流老人」になってしまうのは、ちゃんと働いてこなかったからとか、貯金していなかったなど、一部…

「視力を失わない生き方」

中学一年で初めてのメガネを買って以来、メガネ(一時期はコンタクトも)とは縁が切れないまま生きてきました。 ここ何年も胸の片隅に不安があって、それは50もすぎているのに、いまだに近視の度が進んでいるという事実です。 本屋で「視力を失わない生き方…

キッシュを作った、そして失敗した

キッシュを作ってみました。 今まで食べたこともなければ作ったこともない料理です。 どうしてまた突然作ろうと思いついたのかと言えば、きっかけは「午前3時の不協和音」(ねむようこ Feelコミックス)という漫画でした。 午前3時の不協和音 (フィールコミ…

「やまと尼寺精進日記」みんな、いくつ?

「やまと尼寺精進日記」に登場する女性3人を見ていると、非常に下世話な疑問が涌いてきます。 この人達、いくつなんだろう、と。 だって、ちょっと見た限りでは年齢不詳だと思いませんか。 女性の年を推測するなんて失礼というのは承知の上で、ちょっと考え…

毛染めを止めて白髪が気になった時の対処法

毛染めを止めようと決心したあと、気になるのが中途半端に伸びた白髪です。 長くなってしまえば全体的にバランスもとれてくるのですが、根元から3~4センチくらいになったときが悩みどころです。 対処方法を書いてみます。 帽子をかぶる これが一番簡単です…

40年ぶりの「ポーの一族」

萩尾望都の「ポーの一族」を友人に借りて読んだのは中学のときだったでしょうか。 バンパネラの物語に夢中になった記憶があります。 買い物のついでに本屋に立ち寄ったら、最新刊の「ポーの一族 春の夢」が目に入りました。 そう言えば、久しぶりに「ポーの…

津村記久子の魅力

津村記久子の小説に出てくる人は、ごく普通の働く人が多いのですが、最近読んだ「ウエストウイング」でもそうです。 ストーリー 設計事務所の支所で働く31歳の女性ネゴロ、土質や水質を分析する会社に勤める28歳の男性フカボリ、小学5年生のヒロシは、椿ビル…

アンチエイジングという言葉はよくないのか

少し前、アメリカの女性誌「allure(アルーア)」の編集長が「アンチエイジングという言葉はもう使わない」と宣言したことがニュースになってしました。 ミッシェル・リー編集長は、 アンチエイジングという言葉によって、「加齢とはたたかわなくてはならな…

「愛してたって、秘密はある」きれいな字はいいもの

ずっと前から思っていることに、「字が上手になりたい」というものがあります。 昔に比べて実際に手で字を書くことは激減しましたが、それでも住民票をもらうために住所氏名を書くようなときでさえ、もっと字が上手ければなあと思います。 若い頃は友人の結…

いつまでも毛染めできないことを知っておいたほうがいい

私は白髪が出るのが早く、30歳前から白髪染めをしていました。 52歳で染めるのを止めたときには、髪は細くてボリュームがなくなり、つむじから後頭部にかけての分け目が悩みになっていました。 毛染めと髪の変化 若い頃には太くて硬く、伸びると膨れるほど癖…

安らぐための絵本

新聞を読んでいると、こんな相談が載っていました。 1人でいるとき、ささいなことで不安になったり悪く考えてしまうので、心安らぐ絵本を教えてほしい、と。 相談者は66歳の女性です。 私も50歳を過ぎるころから、特に理由はないのに不安になったり、やる気…

ウィッグもありだと感じた件

最近、子どもの同級生のお母さんを久しぶりにスーパーで見かけました。 確か私よりも年齢が上で、50代後半くらいでしょうか。 久しぶりに見かけた彼女(Aさん)は、とてもおしゃれになっていました。 髪型が変わっていた 昔は短めのストレートで、前髪は横に…

願いをかなえるシステム「神社」

私は神社仏閣にお参りするとき、そこが神社なのかお寺なのかをほとんど気にしないという、バチ当たりな人間です。 知識もないくせに願いだけは叶えて欲しがる自分を反省し、ちょっとは神社のことを勉強しようと思って読んだのが「成功している人は、なぜ神社…

服が売れない理由

週刊現代で「誰がアパレルを殺したか」と題する記事を読みました。 「誰がアパレルを殺すのか」という似たタイトルの本が出版されていて、記事内でも言及されていますが、内容が本の要約なのかどうかは本を読んでいないのでわかりません。 週刊誌の記事だけ…

手帳が好きなのに書くことがない

ノートや手帳などの紙類が好きです。 ただ今の専業主婦生活ではそういった物を使う必要はほとんどありません。 もう13年くらい使っているダヴィンチのシステム手帳に予定も読んだ本の記録も、親戚の子にあげたお年玉の金額も、全部書き込めます。 文房具売り…

ミニマリストってなに?

ミニマリストという言葉をよく聞きます。 ブログでミニマリストとしてのライフスタイルを発信している人も多くいるようです。 とにかくモノを持たない人、というくらいイメージしか持っていませんでしたが、いろんな人のブログを読んでいると、いろんなタイ…

1シーズンだけの着回し術

手持ちの服をどう効率的に着回すかについて、面白い記事を新聞で読みました。 紹介されている女性のクローゼットにはその季節の服しかありません。 トレンドを織り込んだ11着程度を着回しているそうです。 服の数 上下それぞれ3,4点で、9~12通りコーディネ…

「やまと尼寺精進日記」真似したい尼寺の暮らし

「やまと尼寺精進日記 葉月 水きらきら夏休み」を見ました。 地蔵盆で出されるおやつは、サーターアンダギーもヤマモモジュースも手作り。 お菓子を入れる紙袋は古いカレンダーに、まっちゃん手作りのゴム印をおしたもの。 お金をかけず手間をかけて準備して…

こんなのがあればブログもサクサク

本を読むのは好きなのですが、読む端から忘れます。 せめて備忘録代わりにとブログに書いても、書いたことさえ忘れる始末。 まるでザルのような脳を持っているくせに、いや持っているからこそ、情報の整理や技術に興味があります。 これはすごいな、と思った…

グレーヘアが流行っている?

少し前になりますが、8月7日の朝日新聞に「グレーヘア おしゃれに楽しむ」と題した記事が載っていました。 白髪を楽しむ女性が増えている? 記事のリードの部分はこうなっています。 白髪をあえて染めず、「グレーヘア」を楽しむ女性たちが増えています。自…

「神さまたちの遊ぶ庭」で遊んでみたい

大自然の中で暮らす。いいですね、憧れます。 ただ、コンビニやスーパーまで何十キロ、と聞くと腰が引けます。 テレビや写真できれいな景色を見て、単に憧れているだけだと自分でもわかっているからです。 家族がいて、おまけに受験期の子どもでもいれば、い…

いつになく暑さがこたえるのは更年期のせい?

今年は暑い!と喚きたくなるくらい暑い毎日です(関西在住です)。 もうぐったりして、やる気もなにも起きません。 しかし、もともと寒がりで冷え性の私は、冷房で冷えない限りは夏の暑さはそれほど嫌いではなかったのです。 ただ暑いだけじゃない気がする …

「こうして、思考は現実になる」早くも失敗

「こうして、思考は現実になる」の実験、その二です。 今回の実験では、人は自分が見たいと思っているものを見る、見たいと思っているものなら何でも見つけられるということを証明するためのものです。 1.最初の24時間で、黄色い車を見つける。 2.そして、次…