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染めない生活

50代で毛染めを止めました。

毛染めを止めることを決心したわけ

毛染めを止める

現在52歳の私は、30歳前から白髪が出始めました。その白髪を隠すための毛染め歴は20数年になります。

自宅での白髪染めやカラートリートメント、美容院での白髪染め、ヘアマニキュアをずっと続けてきたのです。

そのせいか、若いころは太くて硬かった髪も、40代になるころにはすっかり細く、ボリュームも減ってしまいました。

50代にさしかかると、つむじから後ろにかけて髪がぱっくり分かれるようになりました。

外出前には髪を濡らしてドライヤーをかけ、セットします。それでもコシのない髪は時間がたつと、また分かれてしまうのです。

分け目のところを手で触ると、悲しくなるほど薄くなっていることがわかります。

このままだと、いずれウィッグを買うか、育毛専門のクリニックに行くことになってしまう。

何とかしなくては、と焦りました。

育毛のために試したあれこれ

まず豆乳や納豆を毎日摂りました。

大豆に含まれるイソフラボンが、更年期のために減った女性ホルモンを補い、髪を太く、増やしてくれるのではないかと期待してのことです。

次はゴマ。ゴマの豊富な栄養が育毛に効果があると聞いたためです。

湯シャンもしました。これはシャンプーを使わず、お湯だけで髪を洗う洗髪方法です。

育毛剤を使って、朝晩マッサージもしました。

 

しかしどれも効果がありませんでした。

そればかりか、頭皮湿疹にまでなってしまったのです。

脂漏性皮膚炎と診断

症状は猛烈なかゆみとフケ、頭皮の赤みです。

かゆくなりだしたのが夏だっただめ、最初は汗のせいだと思っていました。

ところが秋になり、冬になってもかゆみはおさまりません。

これはおかしいと皮膚科を受診すると、脂漏性皮膚炎だと言われたのです。

ステロイドのローションと、かゆみ止めの飲み薬を処方されました。薬を使うと症状は治まりますが、すぐにまだぶり返します。

このままずっと薬を使い続けなくてはいけないのかと暗い気持ちになりました。

なんとかできることはないだろうか。脂漏性皮膚炎を改善し、育毛にもつながるようなこと。できればお金のかからないことがいい。

結論は毛染めを止めること

出した答えが毛染めを止めることでした。

もともと肌が強い方ではなく、毛染めでピリピリしたこともあります。

いくつになったら染めるのを止めようかと思っていたこともあり、思い切って止めることにしました。

脂漏性皮膚炎は毛染めとは関係がないようで、皮膚科医にも止めるようには言われませんでした。でも、毛染めが頭皮によくないことは間違いありません。

 

でも、覚悟して止めたとはいえ、染めていた髪をすっかり白髪に戻すには時間がかかります。

無謀だったかと思ったことも何回もあります。

 

でも、すべて地毛に戻すつもりです。

今までとこれからの試行錯誤をつづっていきます。