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染めない生活

50代で毛染めを止めました。

湯シャンは気持ちいいけれど

育毛

湯シャンとはシャンプーを使わずお湯だけで洗う洗髪方法です。

抜け毛やぱさつき、薄毛など、髪のトラブルがシャンプーを止めることで解決すると言われています。

私が湯シャンを始めたとき

始めはリンスやトリートメントを使わなくなりました。使うと髪がペッタリして脂っぽく感じられるようになったからです。

シャンプーも、二日に一回、三日に一回と、だんだん減っていました。

しかしそれは育毛を意識してのことではなく、頭皮の乾燥が気になったからです。

そのころはまだ美容院でヘアマニキュアをしてもらっていました。染めたあと、丁寧に二度洗いしてくれるのですが、家に帰ると乾燥で頭皮がつっぱるようになっていました。

肌断食のことを知る

そのころ友人に会ったとき、「肌断食をしている」と聞きました。

後で調べると肌断食とは化粧水や乳液などの一切のスキンケアを止めることらしいのです。

同時に湯シャンのことも知り、シャンプーを使うことも減っていたので、思い切って止めてみました。

ついでと言ってはなんですが、顔の方もスキンケアを止めました。

我流で湯シャン

頭皮が乾燥しがちだったため、湯シャンにしても頭皮がべたつくこともなく、まったく何の不都合もありませんでした。

始めたのが冬に向かう季節だったせいもあるかと思います。

二、三日、湯シャンをしないでも髪はさらっとして、特に臭うこともなかったのです。

ところが、湯シャンにして8か月ほどたった夏、猛烈な頭のかゆみに襲われます。

40歳を超えてから夏になると首や胸の汗をかく部分に湿疹ができるようになり、皮膚科で薬をもらって凌いできましたので、頭もそうだと思っていました。

しか秋になっても冬になってもかゆみは治まらず、皮膚科に行くと脂漏性皮膚炎と診断されたのです。

湯シャンで脂漏性皮膚炎になる人もいるらしい

そうなってから湯シャンを提唱しているお医者さんの書いた「シャンプーをやめると、髪が増える」(宇津木龍一 角川書店)という本を読みました。

ここで、シャンプーを止めたことでマラセチア菌(脂漏性皮膚炎原因菌)に感染する人もいることを知りました。

私だけではなかったんだなとちょっと安心もしました。

脂漏性皮膚炎になってからはコラージュフルフルというシャンプーを使ったりもしましたが、効果が感じられなかったので、また湯シャンに戻っています。

洗い上がりがさっぱりしていて、それでいて髪がぱさつかず、ちょうどいいのです。

ただ脂漏性皮膚炎が完全に治まっていないので、湯シャンしていていいのかどうか、不安に思うことはありますが。

湯シャンは気持ちいいけれど

宇津木先生自身は、シャンプーを止めて3年ほどで髪が太く、多くなったそうです。

残念ながら私はシャンプーを止めても変化は感じられませんでした。髪の調子はよくなりましたが、太くなるとか、コシが戻るとかは感じませんでした。

ただ湯シャンの期間が短すぎるのかもしれません。

脂漏性皮膚炎さえ治ってくれれば、楽しんで湯シャンができるのですが。