染めない生活

50代で毛染めを止めました。

人の頭を見て思うこと

毛染めを止めてから、外出したときは人の頭ばかり見ています。

特に自分よりも年上の女性の髪。

いえ、本当は同年配の女性を参考にしたいのですが、50代で白髪のままの人はかなり少ないようで、普段目にすることがありません(近所限定)。

高齢女性の髪

白髪染めを止めている人は60代以上になるようです。

私が近所のスーパーその他で観察(?)した結果によると、大まかにわけて3種類の人がいるようです。

1.白髪染めをしていて、髪の分量もしっかりある人

2.白髪染めをしているが、髪の分け目などが広くなっていて、薄毛が現在進行中の人

3.染めないで白髪のままでいる人

 

1の人に対しては、ただ羨ましいだけです。肌も強いのでしょう。

2の人は、毛染めを止めたほうが髪のためにはいいのでは、と余計なおせっかいを言いたくなります。言いませんが。

私が目指すのは3なのですが、このタイプには薄毛の人が見当たらないのです。わりとみなさん、ふさふさした髪をしていらっしゃいます。

 

この観察結果からすると、やはり毛染めは髪によくない、長年続けていると薄毛になりかねないということになります。

もちろん、肌が強いとか、毛染めを始めたのが遅い人などはこの限りではありません。

それと、ウィッグの人がどの程度入っているかはまったくわかりません。

1と3にかなりの数が紛れているとしたら、こんな観察は意味がなくなりますね。

白髪染めの成分

白髪染めなどの酸化染毛剤には、毒性の強い薬品が含まれています。

ジアミン系(パラフェニレンジアミン、フェニレンジアミン)や、アミノフェノール、レゾルシン、過酸化水素などです。

これらの化学薬品はかぶれなどのアレルギー性皮膚炎を起こしたり、ひどいときにはアナフィラキシーと呼ばれる急激なショック症状を起こす場合もあります。

今まで何もなくても、同じ毛染めで突然症状を起こすことがあるのがアレルギーの怖いところです。

長期にわたって使用した場合は、発がん性や腎障害、肝機能障害、白内障などの危険性もあります。

私も20数年にわたって染め続けましたが、止めれるなら止めるに越したことはないのです。

どうしても染めたいときは非ジアミン系

いくら悪いとわかっていても簡単には止められないのが毛染めです。

そんなときは非ジアミン系のカラートリートメント、ヘアマニキュア、植物性のヘナなどのほうが負担がありません。

ただ、髪を回復させる力はないように感じます。 

私は白髪染めを15年ほど使用し、髪のボリュームが減ってからヘアマニキュアにしましたが、髪のコシや太さ、量は戻りませんでした。

コシが戻ったな、と思えたのは毛染めを止めてからです。