読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

染めない生活

50代で毛染めを止めました。

修理しながら大切に使うのは素敵なことだけど

生き方や暮らしぶりについてのブログを、ときどき見るのが楽しみです。

中山あいこさんのブログ「生活のメモ」もその一つです。

本も出版されたようで、「家事がラクになるシンプルな暮らし」(エクスナッジ)を買いました。

無駄なく、丁寧な暮らしぶりがすごい

本からはシンプルで丁寧な暮らしぶりが伝わってきます。

数は少ないけれど、厳選された質のいいものばかり。

食も、洋服も、家具も。

お気に入りだった洋服は、古くなった他の物にリメイク(シャツをバッグに、あるいは赤ちゃんのスタイに)しするそうです。

ボロボロになるまで着た服は、切ってウェスにして最後まで使い切ります。

十年以上前に買ったバッグは、修理しながら大事に使っているのだそうです。

中山さんを真似

本を読んで、なるほどと感心した私は、気に入って使っていたバッグが傷んでしまっていることを思い出しました。

5年ほど前に買ったバッグは、軽くてよく入り、重宝したものです。

子どもの学校に行くのも、病院に行くのも、お友達とのランチも、このバッグでした。

腕に下げても肩にもかけても、ちょうどいい持ち手の長さ。

ナイロン製で軽いため、腕力のない私にはありがたいバッグでした。

よく使ったため持ち手の表面がめくれてきて、人に見られたら格好悪いレベルになってきたので、最近は全く使っていませんでした。

 

そこで、中山さんのように修理をして、また使おうと思いました。

修理代が高い!

靴やバッグの修理をしてくれるお店に行って聞いてみることにしました。

バッグの種類にもよるけれど、持ち手を交換する場合、1本7000~8000円程度するそうです。

持ち手は両方ともに傷んでいますので、ということは14,000~16,000円?

確かこのバッグ、12,000円くらいだったはずなのですが。本体以上の値段とは。

 

お店の人は、持ち手を交換するのではなく、皮を巻きつける方法もあると教えてくれました。

それだと値段は安くなるそうですが、もともとの持ち手とは色も違うでしょうし、いかにも修理したとわかる外観になってしまうそうなのです。

 

家に帰って考えましたが、やはりどう考えても高いです。

結局のところ

それならメーカーに頼んでみるのはどうだろうと思いつきました。

バッグを買ったデパートに問い合わせると、もう取扱いしていないとのこと。

面倒だなと思いつつネットで調べ、別の店に電話しました。

すると、そのバッグはブランド名を他のバッグのメーカーに貸し出して作ったものなので、そちらに聞いてくれとのことでした。

 

もう一度よくよくバッグを見ると、持ち手だけでなく、マグネットの部分やポケットの周囲も傷んでいることに気が付きました。

仮に持ち手の修理をしてくれたとしても、そこだけ新しくなると返って不自然かもしれません。

もう修理はいいかな、という気持ちになりました。

 

ちなみに、中山さんの持っている「チーバ」のバッグを検索したら、私のバッグよりはるかに高価なものでした。

やはりこれくらい高価であるなら修理してもらいたくもなるし、メーカー側の体制も整っているということですね。