染めない生活

50代で毛染めを止めました。

何を食べたらいいか、わからない

中年を迎え、毎日の食事には気を付けたいところです。

小さなころから食卓には普通に肉が登場していた世代ですので、タンパク質は魚と豆で摂る、というような食事では寂しく感じてしまいます。

 

テレビのグルメ番組に出てくるような立派な料理ではなく、普通の食事、普通に生きていける食事とはどんなものなのでしょう。

ごはんとみそ汁が基本

「1食100円「病気にならない」食事」(幕内秀夫講談社α新書)を読みました。

作者はとにかく、「ごはん+みそ汁」の原点に戻るべき、と言います。

ごはんとみそ汁に、野菜・海藻・豆・魚を素材とした副職が2~3種類あれば十分。

副食が漬物・佃煮・煮豆のような保存食であれば、何日かおかずの一つに加えることができるので経済的なのだそうです。

 

朝食の例として挙げられている献立の一つはこんな風です。

「ごはん、みそ汁(大根、長ネギ)、かぶのぬか漬け、生卵、しじみの佃煮」

ここに鮭の切り身をつければ、夕食になると言います。

 

朝食にはいいかもしれませんが、鮭をつけての夕食は軽すぎないでしょうか。

我が家は夕食が一番重いのと十代の子どもが二人いますので、足りないように感じるのですが、食べ過ぎなのでしょうか。

 

もっともこの本は、何を食べるかよりも、「何を食べないか」に重点を置いて書かれています。

お菓子でお腹を膨らませるような人にとっては、ここに紹介された献立はとても健康的でしょう。

 

うちはお菓子がご飯代わりになることはありませんが、惣菜や弁当を買うことはあります。

タンパク質と野菜を摂るように気を付けていますが、栄養的に充分である自信はまったくなく、改善したいといつも思っています。

日本とアメリカのがん死亡率

日本人は今や、2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡すると言われています。

ところがアメリカでは1995年を境に、がん死亡率が下がっているそうです。

その理由は「毎日5皿分(350g)以上の野菜と、200gの果物をとれば、がんや心臓病、高血圧、糖尿病などの生活習慣病のリスクを軽減できる」という健康増進運動のおかげだというのです。

実際、この運動の3年後にはアメリカ人1人当たりの野菜・目ネルい・果物の摂取量は増加しているそうです。

 

今、和食は世界でもてはやされていますが、各家庭での食事は和食一辺倒ではなくなっているでしょう。

おいしさを(それとコスト)を追求した外食産業とは違い、家庭の食事はまず健康な体を作れるものであるはずですが、食に関する情報の多さに肝心なことがわからなくなっているように感じます(少なくとも私は)。

今からでも昭和初期の食事に戻ろうとすべきなのでしょうか?

 

 

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