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染めない生活

50代で毛染めを止めました。

尼寺のスローライフ

12月11日Eテレで放映された「やまと尼寺 精進日記 霜月は忙しい」を見ました。

 

奈良県桜井市にある、1200年歴史を持つ音羽山観音寺。

もとは修験道霊場だったこのお寺、1キロ上るのに1時間かかるほど険しい山にあるそうです。

ここでは住職、副住職、お手伝いのまっちゃんと、女性三人が暮らしています。

自然の恵みを食べる

里の人たちも野菜などをお寺に届けているそうですが、住職たちはきのこや木の実を収穫したりして、工夫して食べているそうです。

秋は境内にある、樹齢300年とも言われるイチョウの大木が落とす銀杏の実を拾うのが日課。

こうした自然の恵みを利用して、彩りよく丁寧に作られた料理の数々。

肉や魚など動物性食材は使えないそうですが、お料理はなんともおいしそうです。

毎月一度の観音縁日、お参りに来た人にふるまわれています。

 

山の中でのスローライフ

住職たち3人は5時に起き、6時の鐘を突き、ラジオ体操をして朝のお勤めを済ませ、宿泊者のためのごはんの用意をします(宿坊があるので)。

すべて手作業の生活はいかにも昔ながらといった感じですが、なぜだか羨ましく思います。

最先端の技術や贅沢とは無縁の生活でも、人として自然な形での暮らしだからでしょうか。

そのためなのか、住職たち三人の女性はほがらかで、いつも笑い声が絶えないそうです。

作業中は作務衣、頭は剃髪と、女性としてのおしゃれには縁のない住職や副住職ですが、逆にいうと、自分に似合う服がないとか、髪が少なくなってきたなんて悩むことはありません。

ある意味、心穏やかでいられるかも。

宿坊に泊まりたい

羽山観音寺には宿坊があるので宿泊ができるそうです。

いいですねえ。いつか行ってみたいです。

高野山にも一度泊まりたいと思っているのです(行ったことはあります)。

厳粛で余計なものをとり除いたようなお寺の雰囲気に憧れます。

精進料理も食べたいです。

肉や魚がないと物足りなく感じるのか、そうでもないのか確かめたい。

 

夫は海外のリゾート地を紹介するTV番組「さまぁリゾート」が好きで、よく見ています。

毎日仕事で忙しいので、こんなところでゆっくりしたいと思いながら見ているみたいです。

でも私は海外の豪華なリゾートホテルをみても、あまり心が動かされません。

そもそも海に行っても水着は無理だし、日焼けは怖いしですることがないのです。

一泊何十万もする、やけにだだっ広い部屋で、いったい何をするのという感じです(行く予定はまったくありませんけどね)。

食べるものもしつこそうなものだったりすると、もういいなと思ってしまいます。

リゾート地よりお寺ですよ、お寺。