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染めない生活

50代で毛染めを止めました。

10年かけて何をするか

50代からの暮らし

「どんなこともたいていは、10年かけたらプロになれる」

「50代にしておきたい17のこと」(本田健 だいわ文庫)の一節です。

 

これまで、まったくやったことがなくても、あなたが本当にやりたいことであれば、やってやれないことはありません。

 

1つのことに10年かけるとすれば、これからの人生であと一つか二つ、何かをものにできると言うのです。

では、なにをするか。

先立つ後悔のリスト

作者は自分のやりたいことを明確にするために、先立つ後悔リストを作ることを勧めています。

10年かけて何をしようと考えると、あれこれ迷ってしまいそうですが、明日死ぬとわかったときに「やっておけばよかった」と思うことなら、つぎつぎ出てきそうです。

趣味を大事に

先立つ後悔リストは「今」やりたいことを思いつくには便利ですが、そのリストには「〇〇を食べたい」「××に行きたい」というような一回限りのものもあるでしょう。

10年ずっと続けることを見つけるには、やはり好き嫌いが大事になってきます。

しかし、これだ!と思って始めたものの、どうもうまくいかない、思ったほど楽しくないなどの理由で続かないということは珍しくないと思います。

いきなり10年をめざすのではなく、まず1年、それができたら3年、次は5年、と伸ばしていった方がいいように思います。

やりたいことを見つけるには

何がやりたいかわからない時に、通信教育のコースの一覧表を見て、おもしろそうなものを無作為に選ぶ、というやり方が書かれています。

あるいは、自宅から通いやすいところにあるカルチャーセンターの教室一覧から選ぶのもいいですね。

今は大人向きの教室も増えていますから、気軽に入れるようです。

趣味からライフワークに

そして、気に入った趣味が見つかったら長く続けます。そのうちライフワークになるかもしれません。

趣味とライフワークの違いは収入が発生するかどうか。

パン作りが趣味だった人が、そのうち店を持つようになるようなケースですね。

趣味と実益を兼ねてというより、趣味というすごろくの「あがり」ではないでしょうか。

もっとも収入を得るとなったらそれなりの苦労が伴いますので、そこまで望まない人も多いかもしれません。

気楽で楽しいのが一番なら、趣味のままにしておくこともできます。

 

50代というと、もう先は見えてきたとか、何を始めたところでモノにはできないなどと考えがちですが、ずっと一つのことを続ければそれこそライフワークにだってできるのです。

要は考え方次第ですね。