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染めない生活

50代で毛染めを止めました。

ヒヤリハットの法則は日常生活にも当てはまる

50代からの暮らし

アメリカの損害保険会社員ハーバート・ハインリッヒが、約5000件の労働災害について調べ、導き出した法則はハインリッヒの法則、またはヒヤリハットの法則として知られています。

 

 

「重傷」以上の災害が1件あったら、その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こり、300件もの「ヒヤリ・ハット」した(危うく大惨事になる)傷害のない災害が起きていたことになる(ウィキペディア

 

医療現場での医療ミスや交通事故などにおいて、ヒヤリハットの事例を集めて分析、再発を防ぐ方法を考えていくことで事故を未然に防ぐことに役立てられています。

日常生活にも応用できる

この1:29:300の法則は、労働災害だけでなく他の場面にも当てはまります。

と言っているのは私ではなく勝間和代氏です。

もう4年ほど前になりますが、新聞のコラムに書いていたのを読みました。

例えば、新製品が生まれる際には、300くらいのアイデアのうち、30程度の有力なアイデアが残り、実際に商品化されるのは1件である、という具合です。

 

これは恋人や結婚相手を見つける際にも適用されます。

いい人と巡り合わないという相談を受けた時に、勝間さんはこれまで何人の人と知り合う努力をしてきたかを聞くそうです。

ヒヤリハットの法則で言うと、いい人を見つけるためには300人くらいに会い、そのうち30人くらいとデートをして、お付き合いしてもいいと思えるのはその中の1人、ということになります。

恋人を見つけるのに必ずしも300人と知り合わなくてはいけないわけではないのでしょう。

しかし、まったく新しい出会いがなければ、好みの人を見つけることはできません。

 

何か行動を起こした時にすぐに成果に結びつくことは少ないですが、小さなことを着実に積み上げていくことが小さな成果に、そのうちの一つが大きな成果につながることを理解することが大事だと言います。

一つや二つ、何かをしたからと言ってすぐ結果を期待しても無理だということですね。

300というと人に会うにしても何かを作るにしても、結構な数です。

それなりの結果を手に入れようとするなら、まずは300という数をこなす必要があるのです。

 

ブログを例にあげるなら、300本の記事を書いて、まあ読めるかなという記事は29本。

そのうち本当に読む価値のある記事は1本ということになります。

はあ……。

実例を挙げると、その大変さがよくわかります。

勝間さんなら300なんていう数字にめげず、どんどん突き進んでいけるのでしょうけれど。

私はあまり先を見ず、コツコツやっていくことにします。