染めない生活

50代で毛染めを止めました。

「三代目薬屋久兵衛」は漢方薬局が舞台の漫画


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最近、漢方に興味を持ち始めています。と言っても本を一冊読んだだけです。

めまいにハトムギ茶が効いたのがきっかけです(治ったと思ってお酒飲んだらまためまいしましたが)。

簡単にですが陰陽五行説のことなど知り、もう少し詳しく知りたいと考えています。

三代目薬屋久兵衛 

そんなとき、漢方薬局の三代目を継ぐ女性が主人公の漫画を読みました。

「三代目薬屋久兵衛」(ねむようこ フィールコミックス 全5巻)です。

25歳の三久(みく)は、祖父が経営している漢方薬局「薬屋久兵衛」を継ぐため故郷に帰ってきます。

祖父や祖母、中学時代の友人(なかなか濃い人が多いです)との交流や、超人見知りな植物好きの大学院生、叶(かなえ)との恋愛などが描かれています。

薬膳のレシピなんかが出てくると、もっとよかったんですが、薬局が舞台ですもんね。漢方についてはいろいろ書かれています。

三久自身は薬剤師ではないため、店を継いだ後どんなふうに仕事をしていけばいいのか悩んだりもします。

若い女性が漢方薬局を継ぐはめになる、というのは不自由なようでいて意外といい選択肢かもしれませんね。

何でもなれると言われると、何を目指していいかわからなかったりします。

特別な才能や、好きでたまらないことがある人は迷うこともないでしょうが、普通は何がしたいかわからないものです。

すてきなおばあちゃん 

三久のおばあちゃん、菊乃さんがカッコイイのです。

森の中でたくさんの植物を育て、「森の魔女」とも呼ばれています。

魔法を使うわけではなく、植物に詳しく薬膳のことも知っていて、いつも黒い服を着ているからということのようです。

おしゃれで、ホストクラブに出入りし、ひそかに孫の恋愛の応援もするようなさばけた人です。

植物に詳しく魔女と呼ばれるところ、「魔女の宅急便」のキキのお母さんを思い出します。

こういう人に憧れますね。

ターシャ・チューダーとか、京都・大原に住むベネシアさんとか、「きょうも、こはるびより」の津端英子さんとか。

マンション暮らしで土に触ることがない暮らしなので、余計に憧れの気持ちが強いのかもしれません。

鉢植えの植物を買いたいと何度も思っています。

多肉植物、コケ玉、盆栽(雑貨店で売っているような、ごく小さなもの)を見るたび誘惑と闘っています。

どうして買わないかというと、枯らしてしまうのではという不安が一番。

不要になったとき鉢や土の処分に困ってベランダに置きっぱなしにして不用品を溜め込んでしまうのではという心配が二番。

でも春です。新しいことしてみたくなりますね。