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染めない生活

50代で毛染めを止めました。

歩くことの効能

歩くことが体にいいことは広く知られています。

ふくらはぎや太ももの筋肉はポンプ作用によって血液を心臓に送り戻し、体中の血流をよくします。

だから第二の心臓と呼ばれるのですね。

歩くことの効果は他にもあります。

 
いろんな願望や欲望が沸いてくる

歩き始めて15~20分するとベータエンドルフィンという脳内ホルモンが出てきます。

ベータエンドルフィンが出てくると、想像力が高まり、夢や希望やアイデアが出てきます。

気分がウキウキして「こんなことがしたい」「あれがほしい」「こんな人に出会いたい」などと次々に欲望が沸いてくるようになります。

 

次にセロトニンというホルモンが出てきます。

セロトニンは盛り上がりすぎた気分を少しクールダウンさせ、考えを地に付いたものにまとめる働きがあります。

 

ベータエンドルフィンやセロトニンがたっぷり出ていると、気分が高まり、物事を明るく楽天的に考えられるようになります。

 
「悪い思い」を吐き出す

一定リズムに乗った時の脳は、心の中でこだわっていることに集中するという習性があります。

例えば、失恋するとなかなか忘れられずに後を引きます。

引きこもったりヤケ酒を飲んだりして、脳は自分に起こった出来事を整理しようとします。

そんな時に歩くと、頭の中はそのことでいっぱいになります。

しかし、頭の中のストレスホルモンをブロックする快楽ホルモンが出るため、不要なものが出ていきます。

立ち直るのに3か月かかるところ、2週間で落ち込みから抜け出せるのです。

 
食欲が抑えられる

歩く習慣を始めると、レプチンというホルモン物質が分泌されます。

この脳内ホルモンは満腹中枢を刺激しますので、空腹感がなくなります。

また、体脂肪が燃焼しはじめると、ケトン対という化学物質が生じます。

この物質も空腹感を抑える働きがあります。

 
歩くときの注意点

だらだら歩きは止めて、リズムカルに足を進めましょう。

首はまっすぐ立てて背骨の上に置きます。

視線は前方の少し上の方に向け、できるだけ遠いところを眺めるようにします。

 

自分の夢や願望を考えたり、自由な発想を得ようとするなら、ひとりで歩くことがポイントです。

人と話したり音楽を聴きながら歩くと、自分の想像力が引きずられてしまうからです。

 

歩く回数は週に4日以上(歩かない日が3日以上続くと元に戻ってしまいます)。

最低でも15~20分は続けて歩きましょう。理想は60分(一度でなくても何回かに分けて歩く方法でもOK)。

歩く時間帯は朝がベストです。朝の光を浴びて歩くと、セロトニン神経が活性化します。