染めない生活

50代で毛染めを止めました。

毛染めを止めた80代母のその後


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40年以上毛染めを続けた80代の母が「もう染めるのは止めた」と言って6か月。

今はどんな状況なのか、先日会ったとき聞いてみました。

 
今の髪の状態 

 

薄毛になっている母は、外出時にはウイッグをつけます。

すっぽりかぶるタイプではなく、一部分だけの載せるタイプらしいです。

黒いウィッグの隙間から伸びてきた白髪が見え、白いためにハゲているように見えるのが悩みだとか(実際薄くなっている部分もあるのです)。

そのため、せっかくやめた毛染め(ヘアマニキュア)をまたやってもらったそうです。

美容師さんには、すっぽり被るタイプのウィッグを勧められたとかで、今度選んでみると言っていました。

「大丈夫。きっと髪が十分に生えてくるよ」と励ましたのですが、「そうかなあ」といつになく弱気でした。

毛染めを止めて半年くらいだと、白髪と他の悩みごと(薄毛とか)が合わさって、結構なストレスになるころです。

帽子やウィッグなどで簡単に外で出かけられるようにしたほうがいいですね。

一旦止めた毛染め(マニキュアであっても)をまたやったり、ヘッドスパとかトリートメントとか、あんまり頭皮をいじらないようにしたほうがいいよ、と注意しようとしたのですが、あまりうるさく言うのもどうかと黙っていることにしました。

 
母の買い物 

 

ところで、母はよく出歩くのでスニーカーを愛用しています。

今はいているリーボックが古くなってきたとかで、次に履く靴を探してもう数か月。

ネットの買い物はしませんので、自分が出かける範囲の靴屋というと限られてきます。

その中で、あまり派手なのは嫌、柔らかいものがいいなど、結構ごちゃごちゃ好みがあるようです。

 

私と会った時もある靴屋でためし履きを何度も繰り返し(店員さん、ありがとう)、ようやく気に入ったニューバランスを買いました。

「いいのが買えてよかった。さっそく明日履いて行くわ」と嬉しそうでした。

 
欲望が長生きの秘訣? 

 

母を見ていると、「〇〇が欲しい」「~したい」という欲望をしっかり持っていることが元気で長生きのヒケツかなと思います。

 

そう言えば昔、95歳で亡くなった祖母は、90を超えたころに「顔のシワが取れるクリームがあるなら10万円出しても買いたい」と言ったとかで、母が呆れていました。

その話を聞いたときも、こういう気持ちがあるからこそおばあちゃんは元気なんだろうと納得したものです。

 

そして母は私に対して「買い物につきあってくれてありがとう」のひとことを忘れませんでした。

人間関係で大事なところは、たとえ娘であってもきっちり押さえる母に感心しました。