染めない生活

50代で毛染めを止めました。

祈りの言葉を信じる


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先日、「口ぐせで人生を変える」ことについて書きました。

そこで取り上げた本を読んだのは14年ほど前のことになります。

この本を読んだためか、他のきっかけがあったのかは覚えていませんが、そのころから実行していることがあります。

それは、夜寝る前に自分で考えた文章を頭の中で暗唱することです。

 
心配性だったので始めた

 

子どもが小学校に上がると、親の手を離れて自由に行動することが増えます。

私はそれが心配でしようがありませんでした。

交通事故に遭わないだろうか。犯罪に巻き込まれないだろうか。知らない場所に行って迷子にならないだろうか。

もともと心配性なので、毎日のようにこんな心配を繰り返していました。

いくら心配でも、ずっと子どもについて歩くわけにも行きません。

少しでも自分の気持ちを落ち着かせるために始めたのが、夜、布団の中でする、お祈り(のようなもの)だったのです。

 

何かの宗教を信じている人なら、ぴったりのお祈りの言葉なんかがあるのかもしれませんが、私は特に信仰している宗教があるわけではないので、言葉などは自分流です。

今日一日、無事終えることができた感謝と、明日も元気で過ごすことができますように、ということを毎日心の中で唱えるようにしていました。

 

最初は子どものことだけを言っていたのが、そのうち夫や自分、親戚にまで増えて、長くなりすぎて最後まで終わらないうちに寝てしまうようになりました。

そこで、もっと短くなるよう簡略化しました(それでも途中で寝ることはよくあります)。

病気になったときは早く治るように、受験のときは合格するように、良いことがあった時は感謝の言葉をと、そのときそのときで変えながら続けてきました。

 
一応、無事には帰ってきた

 

数年前、息子が交通事故に遭いました。

事故現場に駆け付けたおまわりさんに後で聞いたところ、軽い怪我では到底済まないだろうと思ったほどの現場だったようです。

それでも息子は一晩入院しただけで、後遺症もなく無事に家に帰ることができました。

毎晩、布団の中で祈っていたおかげだと言うつもりはないのですが、このことがあってから、ますます止められなくなったことは事実です。

 
万能ではない

 

祈ればなんでもうまくいくわけではないようで、息子の受験については失敗続きでした。

しかし、本人が「これでよかった」と思うようになったことで、失敗ではなかったかもと思えるようになりました。

それに、元気で暮らすことが一番なのだと再確認できました。

 

ブログを書くために「自分を変える魔法の「口ぐせ」」を読み返しました。

もう一度自分が毎晩心の中で言っていることを検証しなおし、もっと効果的なものにしてみようかという気になっています。