染めない生活

50代で毛染めを止めました。

京都一のパワースポット

先日、京都の鞍馬寺に行ってきました。

出町柳駅から叡山電鉄で終点の鞍馬駅で下車します。

途中、もみじの新緑のトンネルがきれいでした。

 

鞍馬寺とは

 

太古より護法魔王尊のエネルギーが満ちていた鞍馬山に、

宝亀元年(770)鑑真和上の高弟・鑑禎上人が毘沙門天を祀る

延暦15年(796)藤原伊勢人が千手観音像を祀る

昭和22年 古神道密教、浄土候、修験道など多様な信仰の流れを統一し鞍馬弘教となずけ、総本山となる。

 

簡単に言うとこういう流れのようです。

鞍馬寺は古くは「源氏物語」「枕草子」などの古典にも登場し、牛若丸とのゆかりも深く、京都一のパワースポットなのだそうです。

 

最もパワーのある場所

 

本殿の前の石畳には三角形の石が埋め込まれていました。

みなさん、一人づつ、あるいは二人、三人組で順番にここで手を合わせていました。

訪れたときはゴールデンウィークだったためか、長蛇の列。

手を合わせるためだけになぜこんなに行列しているのかわからないまま、私と夫も並びました(野次馬根性で)。

訳も分からないのに、とりあえず並ぶという人は私たちだけではなかったとみえ、私たちの後ろに並んでいた夫婦らしき二人連れがスマホで調べて「宇宙エネルギーを受け取ることができるんだって」と話しているのを聞いて納得。

二人並んで手を合わせたので、例の三角形には片足が少しかかっているだけでしたが、パワーをもらえたと思います、たぶん。

 

20数年ぶりのお礼

 

今回、鞍馬寺を訪れたのは、二十数年前、最初の子どもを身ごもったときにここに来て、安産をお祈りしたことがあったのです。

無事に出産してからも一度もお礼に来たことがなかったので、行ってみようかということになりました。

なのに、手を合した時は夫婦そろってこの先のことばかりお願いし、肝心のお礼を言い忘れるという失態ぶり。

山を下りる途中で思いだし慌ててお礼を言ったので、これで勘弁してもらえればいいのですが。

 

私たちは本殿から来た道を辿って帰りましたが、ぐるりと一周して一つ手前の駅、貴船口まで行けるようです。

 

帰り道、夫といろいろ話しました。

二人の子どもはようやく大学生になりました。

子育てについては、これでよかったのか、もっとこうしたほうが良かったのでは、と思うことはいろいろあります。

幸せの形は人それぞれ、家庭の数だけあるでしょうから、なにが正解とは言えないとわかっていても、周りを気にしてきょろきょろすることもあります。

それでも我が家の場合はこれでよかった、このまま進んでいけばいいのだと夫婦で話すことができ、とても穏やかな気持ちになれました。

パワースポットに行ったおかげかもしれませんね。