染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

だしについて


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世界的に和食が評価されている、とか、子ども達にだしのおいしさを伝える授業が行われた、とかのニュースを見るたびに、自分のだしを取り方を何とかしなくてはいけないなと思っていました。

昆布とかつお節でだしを取るのは年に数度。

普段は市販の粉末のだしを使っています。

添加物も入っているだろうし塩分も高めだろうし、体のためにはいいことないのはわかっているのです。

それでも手軽さのために使い続けていたのでした。

 

手作りの粉末だし

 

これではいかんと思ってまず考えたのが、ミルで昆布やかつお節を粉にするという、お手製の粉末だしを作ることでした。

家電量販店に行ってミルの値段を確認し、買おう買おうと思いながら数か月。

なぜ買わなかったのかというと、続けられるかどうか自信がなかったためです。

面倒くさがりの私が、1週間に一度(1週間くらいなら冷蔵庫で保存できるらしい)、ミルを使って粉にするだろうか。

しばらくは続けるだろうけど、そのうち面倒になりはしないだろうか。

それに、市販の粉末だしと違って、手作りのものはいくら細かくしても溶けないだろうからみそ汁や煮物の底に粉が溜まると思うのです。

家族がそれを嫌がるのでは(我が家でこういう時に文句を言うのは、たいがい息子です)。

そして、酸化の問題。

「髪は生える!」という本にも、手作りだしを使うことをすすめていましたが、酸化するのでその日のうちに使い切るようにと書かれていました。

ということは、毎日使う分を粉にしなくてはいけない?

やっぱり私には無理かも。

 

だしパック

 

手作りの粉末だしを諦めた私が買ったのは、パックになっただしです。

紙パックの中に小さくカットされたかつおやうるめ、昆布などが入っていて、水と一緒に鍋に入れて3分煮出すというもの。

私が買ったのは1パックで400mℓのだしが取れるものです。四人分のみそ汁だと2パックは必要です。

私の買った「森田鰹節」は12パック入りで税込343円。2パックづつ使うので6回分しかありません。

3分煮出すのも、たかが3分、されど3分。

 

昆布といりこ

 

そこで思い出したのが、中山アイコさんというブロガーさんの出した「家事が楽になるシンプルな暮らし」という本です。

中山さんは、前の晩に鍋に昆布と煮干しを入れて冷蔵庫に入れ、朝みそ汁を作っていると書いてありました。

この方法だと煮干しの頭を取る必要もなく煮出す手間もないそうです。

ということでやってみました。

煮干しのだしは魚臭いのではと思っていましたが、実際にやってみるとそんなことはなく、おいしくできました。

私は水に浸けておいた後、5~6分煮出しています。

まろやかな味で、市販の粉末出汁を使ったときより味噌も少な目でいいようです。