染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

丁寧に暮らしている人たち


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最近気に入って何度も読み返している雑誌があります。

「家事じょうずの暮らし」(暮しの手帖別冊、暮らしの手帖社)です。

 

11家庭15人がどんな間取りの家に住み、どんな保存食を作ったり、どんなふうに掃除したり庭仕事をしているかをたくさんの写真とともに紹介しています。

小さなお子さんのいる家庭もあれば独り暮らしの人もいて、それぞれが自分たちの気に入った住まいで暮らしていて、眺めていて楽しくなります。

 

ベランダで300鉢

 

都心のマンションで暮らす料理家のこてらみやさんは、広いベランダで300鉢もの植物を育てているそうです。

植物を育ててみたいけどマンションだし、と思っていた私には目からうろこ。

60平米もあるベランダとは言え、やればできるものなんですね。

ただ、水やりだけでも夏は毎朝1時間かかるとか。

 

それだけの手間をかけて世話しているベランダは「四季を通して花が咲き、果実が実り、蝶や野鳥が遊びに来」るそうです。

天気がいい日にはベランダで天ぷらを揚げるとか。

 

木造小学校のような家

 

奈良にお住まいの渡辺さん夫妻のお宅は、リビングの窓辺に廃校から譲り受けたカウンターや引き出しが使われています。

まるで古い小学校のような、なんとも懐かしい雰囲気です。

薪ストーブではピザを焼くそうです。

畑で作った野菜は保存食にし、瓶がずらりとパントリーに並んでいます。

 

こまめな掃除

 

料理家の有元葉子さんは、ベランダに裸足で出られるようにデッキを箒で掃き、モップで拭いているそうです。

 

有元さんに限らず、どのご家庭も家に手を掛け、大事に住まわれています。

そして、その家庭ならではの保存食を作っています。

みなさん時間を無駄にせず、こまめに体や手を動かしているという印象です。

 

キャロットラペ

 

ところで登場した人の中で二人の人が作っていたのがキャロットラペ。

ニンジンの常備菜のようだけど、と思ったらフランスの家庭料理だそうです。

チーズ卸し器などで千切りにしたニンジンをフレンチドレッシングであえたもの。

色がきれいで、一週間ほど保存もできるそうです。作ってみよう。

 

つかのまの妄想

 

本を見ている間は、「こんな暮らしできたら」なんてうっとりします。

こういうのを丁寧な暮らし、っていうんでしょうか。

 

まあ私のことだから毎日ベランダを拭くことはないだろうし、パントリーを持ったとしても保存食の瓶が並ぶことはないだろうけれど。

でも、本を眺めているうちに何か頭に残り、そのうち真似てやってみたくなるかもしれない。

自分の暮らしも、少しは丁寧になるかもしれない。

そう思って、紹介されている家庭と自分との差がありすぎても、そこはスルーということで。

 

 

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