染めない生活

50代で毛染めを止めました。

夢の視覚化


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夢や目標を文字に書くと実現する可能性が高まると言われていますが、絵や写真を使ってスクラップブックを作る方法もあります。

「信念をつらぬく」(B・スイートランド 桑名一央訳 創元社)ではそうしたスクラップブックの作り方が紹介されています。

 

スクラップブックの作り方

 

まずは自分の欲しいもののリストを作ります。新しい家、高級車、おしゃれなコート、何でもかまいません。

次に適当な大きさのスクラップブックを買います。

表紙にはMJITLOAAHと書きます。これは”My Journey Into The Land Of Abundance And Happiness”(豊饒と幸福の国への私の旅)の頭文字です。

そして、先に書き出したリストの一つ一つの絵や写真を張り付けていきます。

新しい家がリストにあるなら、家の写真や絵だけでなく、美しい庭、豪華なプール、果物のなる木なども付け加えましょう。

こうして夢や目標を視覚化してしまうのです。

 

作った後

 

繰り返し見られるように、目に付くところに置いておきます。

毎朝、全部の絵や写真に目を通しながら、1ページ1ページ見ていきます。

大事なのは、ただ「欲しいなあ」と思って見るのではなく、今や着々と自分のものになりつつある目標を見つめているのだという感情をこめて見ることです。

 

人間の95%は消極的な方にかたむく傾向があります。

たいていの人は、欲しいものについて考えるときに、「私には無理だ。手に入らないだろう」というように考えるものなのです。

こうした考えは夢の実現を阻むものです。

スクラップブックを使うと、「自分には出来る」という観点から物事を考えるように訓練することができます。

 

作者の場合

 

作者のスイートランド氏も実行しているそうです。

戦争中の金属が絶対的に不足していた時期、自分の工房を持とうと考えたところ、店にはずっと前から商品がなくなっていました。

彼はスクラップブックに、工具のカタログから欲しいものを残らず切って貼り付けたところ、次々と店から知らせが入り、欲しいものを手に入れることができたそうです。

 

「小さな幸福の宝石箱」

 

熊井明子さんのエッセイ集「小さな幸福の宝石箱」(大和出版)にも、このスクラップブックのことが出てきます。

熊井さんの友人に、このスクラップブック式のノートを子どものときから作っている人がいるそうです。

ほぼ理想通りの恋人を得たり、好きで描いていた油絵が認められたりしたのは、運がよかったからではなく、信念をもって夢を視覚化した結果だそうです。