染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

いつまでも毛染めできないことを知っておいたほうがいい


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私は白髪が出るのが早く、30歳前から白髪染めをしていました。

52歳で染めるのを止めたときには、髪は細くてボリュームがなくなり、つむじから後頭部にかけての分け目が悩みになっていました。

 

毛染めと髪の変化

 

若い頃には太くて硬く、伸びると膨れるほど癖の強い髪だった私ですが、毛染め10年を超える40代のあたりから、髪は細く大人しくなりました。

 

そして染め始めて20年を迎える50歳以降は、髪のコシのなさ、つむじから後頭部にかけての分け目などに悩まされることになりました。

 

私の髪が細くなったのは、長年毛染めを続けたためです。

きっと毛染めが原因だろうなとは薄々気が付いていました。

シャンプーを止めて湯シャンにしても何の変化もなかったからです。髪に良くないことと言えばあとは毛染めだけでしたから。

 

でも毛染めを止めるのには抵抗がありました。

いつかは止めなくてはいけないにしても今じゃない。まだ早すぎる。

そう思って育毛剤を使ったり、育毛効果があると聞いたゴマを食べたり豆乳を飲んだりと泥縄式にやってみましたが、どれも効果はありませんでした。

 

毛染め歴が長くなると薄毛になる

 

毛染めが髪によくないことはよく知られています。

だけど、少々髪がパサつく程度だと考えがちです。まさか薄くなるとは思ってもみないのですよね。私もそうでした。

 

もちろん個人差があります。

私はアレルギー体質で、美容院の毛染めでピリピリしたことが2回ほどあります。

化粧水でかゆくなったこともありますので、外からの刺激には強くない体質なのでしょう。

でも1~2か月に1回、20年間毛染めを繰り返せるほどには普通の皮膚でした。

それでも薄くなりかけていました。あのまま染め続けていたら60歳までにウィッグを購入していたと思います。

 

女性の髪はすべてが生え替わるのに4~5年かかるそうです。

毛染めを続けると、2回か3回髪が生え替わるころに影響が表面化すると「髪は増える!」(山田佳宏 自由国民社)にありました。

ということは8~15年くらいです。

私だけでなく、誰でも長年毛染めを続けていると影響を受ける可能性があるということです。

 

毛染めを止めるには準備がいる

 

私は脂漏性皮膚炎になったことで、とにかく頭皮に悪いことは止めてしまおうとばかりに毛染めを止めました。

そのため、髪が伸びてくると頭のてっぺんが白くなり、鏡を見ては落ち込みました。

できるなら数か月かけてゆっくり止めていったほうが落ち込まずにいられます。

 

染める野を止めるという選択肢

 

長年毛染めを続けていて、髪が細くなったりボリュームが気になるようになった人は、育毛剤や育毛外来、ウィッグなどとともに「毛染めを止める」という選択肢についても一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

そして染め始めてまだ月日が経っていない人は、(今の年齢にもよりますが)そのうち髪に影響が出てくることを知っておいた方がいいと思います。