染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

アンチエイジングという言葉はよくないのか


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少し前、アメリカの女性誌「allure(アルーア)」の編集長が「アンチエイジングという言葉はもう使わない」と宣言したことがニュースになってしました。

 

ミッシェル・リー編集長は、

 

アンチエイジングという言葉によって、「加齢とはたたかわなくてはならないもの」というメッセージを強めている。

美しさとは若者だけのものではない。「彼女は年のわりにはきれいに見える」ではなく、ただ「彼女はすてきだ」と言ってみてほしい。

 

というメッセージをウェブサイトに載せたそうです。

 

アメリカというとアンチエイジングの最先端を走っているイメージでしたが、美容特集などを載せる月刊誌の編集長がこういうことを言ったというのは、若さ礼賛が行き過ぎる傾向にあるのかもしれません。

 

若い=いいこと?

 

私自身は50代で毛染めを止めたことからもわかるように、若く見えることにはさほど関心がない方です。

身体が衰えないように運動するというようなアンチエイジングならわかりますが、美容クリニックでいろんな施術を受けてまで若くありたいとは思いません(そんな金もない)。

 

ても、テレビで芸能人を見て、「若い」だの「老けた」だのと言うことはよくあることです。

無意識のうちに、その芸能人の昔と今を比べ、または芸能人と同じ年代の誰それと比べてしまっているのです。

 

そして、昔とあまり変わっていないと「いつまでも若くてすごい」と称賛し、老いの兆候が見られでもしようものなら「やっぱり年には勝てないってことか」と(ちょっと楽しげに)言ったりもします。

 

やっぱり「年を取ることはよくないこと」「若く見えることはすばらしい」という思い込みがどこかにあるのだと思います。

 

人間も動物として考えれば、年を取ると生殖能力もなくなりますし、病気にもかかりやすくなります。

「若さ」を求めることは種を存続させるための本能のようなものかもしれません。

(それなのに少子化ですから、人間の社会ではコトはそう簡単ではないということでしょう。)

 

いつまでも健康でいたい

 

美容としてのアンチエイジングにはそれほど関心がないと書きましたが、年とっても健康でいるための情報には興味があります。

 

本屋に行くと、お医者さんの書いた健康本がたくさん並んでいます。

やはり誰しもいつまでも健康でいたいという気持ちは強いのです。

 

少しでも健康で元気でいたいと思う気持ちは生活するうえでのハリにもなるのでは。

そんな意味でのアンチエイジングならいいことと思うのですが。