染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

「自分を変える習慣力」


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自分のために良い習慣をつけたいけれど、続かない。

これまで「〇〇しよう」と決心したことをずっと続けれていれば、今ごろはどんな人間になれていただろう、と思うこともあるくらい。

「自分を変える習慣力」(三浦将 クロスメディア・パブリッシング)を読んでみました。

 

習慣の大切さ

 

経営学者のピーター・ドラッガーはこう言っているそうです。

成果をあげるには、性格、強み、弱み、価値観、信条はいかようであってもよい。なされるべきことをなすだけでよい。成果をあげることは、習慣である。したがって、他の習慣と同じように見につけることのできるものである。そして身につけなければならないものである。

 

成果を上げるために必要なのは天賦の才能ではなく、一つ一つの良い習慣を身につけることなのです。

 

まず気をつけるべきこと

 

習慣を身につけるときに気を付けなくてはいけないことは、頑張ったり、無理をし過ぎてはいけないということ。

なぜなら、意志の力は消耗するからです。

ちょっと力を抜いて、リラックスして臨むくらいがいいのです。

そして、いくつも同時に手を出すのではなく、一つのことに集中します。

 

最初は成果をあげることではなく「定着させる」ことに絞り込む。

まず3週間続け、3か月続けばほぼ習慣となります。

 

本当にやりたいことは何か

 

早起きや運動など、なんとなくよさそうだからとか、人がやっているからという理由で初めても、続かないことがあります。

自分が心からやりたいと思うことではないから続かないのです。

 

本当にやりたいこと(目的)を探るためのステップがあります。

これは実際に紙に書いてみると効果的です。

 

Step1. 取り組んでみたい習慣を一つ挙げてください。【A】

Step2. Aを習慣したいのは、何のためですか。【B】

Step3. Bが達成できたら、さらに何をしたいですか。【C】

Step4. Cが達成できたら、さらに何をしたいですか。【D】

Step5. Dが達成できたら、さらに何をしたいですか。

 

こうして「さらに」を繰り返すことで、人生レベルで達成したことにたどり着きます。

 

繰り返し読む

 

この本の作者は、同じ本を最高で7回読むそうです。

かなり役に立つと思った本は3~4回。

 

「本は1回読んだだけでは、筆者が本当に伝えたいことの半分も理解できない」と書いています。

そして同じ本を何度も繰り返して読むことで本質に迫ることができる実例として、灘中学で国語の時間に中勘助の「銀の匙」を3年間読ませたことを挙げています。

 

私は次から次へと新しい本を読んでいくのが好きなのですが、確かに内容をしっかり理解しているとは言い切れません。

しかも簡単に忘れてしまいます。

何度も繰り返して読むことも、身につけたい習慣の1つです。