染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

おしゃれな魔女の本


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素敵な本を読みました。

角野栄子の毎日いろいろ」(角野栄子 角川書店)です。

角野さんは「魔女の宅急便」を書いた作家です。

 

ジブリの映画もいいですが、原作のキキは映画とはまたちょっと違った雰囲気のある女の子です。

可愛くて、一生けんめいな魔女の生みの親の、鎌倉でのおしゃれな暮らしぶりが紹介されています。

 

本だらけ

 

さすが作家だけあって、家の中の本棚はなんと20本近くあるそうです。

ほとんど私設図書館のようですね。

本棚の写真を見ていると、「長くつ下のピッピ」「名探偵カッレくん」などの児童文学がいっぱいあります。

ほかにはアイザック・ディネーセン「アフリカの日々」や、村上春樹の「1Q84」や司馬遼太郎の「街道をゆく」、小川洋子アービングもあります。

もっと背表紙がはっきり見えるように写してくれるといいんだけど。

 

魔女の宅急便の始まり

 

12歳の娘さんが書いた魔女のイラスト(これがすごくうまい!)。

その魔女はまたがったホウキの柄にラジオがかかっていて、黒猫が乗っていました。

それと、20数年前に雑誌で見たニューヨークの写真とが合わさり、いっきに物語がなだれ込んできたそうです。

 

甘夏のしぼりたてジュース

 

庭の真ん中にリンゴの木が一本だけ、というのが角野さんの夢の庭だったけれども気候的にリンゴは無理とわかって、代わりに甘夏を植えたそうです。

毎朝飲むしぼりたての真夏のジュースが、活力の元になっているとか。

 

おしゃれの基本はメガネと白髪

 

白い髪と、おしゃれなメガネがトレードマークの角野さん。

髪が白くなるにつれて、身に着けるものが鮮やかな色になっていったと言います。

確かに紹介されているワンピースはどれもキレイな色ばかり。

胸まで下がるネックレスやスカーフも、鮮やかな色合いです。

20くらい持っているメガネも、赤やオレンジ色などがあります。

 

赤い口紅

 

化粧品にはこだわらないけれど、口紅だけはこれ、と決めたものを使い続けています。

ディオールの12番、13番、14番の3本。

口紅をつけると元気に見えるからというのが、その理由。

 

若い時は

 

23歳で結婚した翌年、ブラジルに渡ります。

2年後、ヨーロッパ、カナダ、アメリカを経由して帰国。

その後も4歳の娘を連れてヨーロッパに2か月行ったり、娘が13歳のときはブラジルに行ったり、旅が大好きだそうです。

大好きなポルトガルへは20回以上も行ったというのですからすごいですね。

82歳の今は、長期間の旅はさすがに無理になったけれど、短期では行ってるそうです。

 

このお年でこんなに元気なのは、やはり魔女なのかも。