染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

じゅうぶん丁寧な暮らし


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丁寧に暮らす人の本を読みました。

タイトルは「丁寧に暮らしている暇はないけれど」(一田憲子 SBクリエイティブ)となっていますが、私から見るとすごく丁寧な暮らしです。

 

作者の一田さんは編集者・ライターとして活躍中の人で、「暮らしのおへそ」や「大人になったら、着たい服」の企画から編集をてがけているそうです。

 

毎日仕事で忙しいけれど、暮らすことが大好きな作者が普段やっていることが紹介されています。

 

 

まずは掃除

 

第一章は「時間をかけずにきれいを保つ掃除法」。

まず一番最初に出てくるのが、ウェスを使ってゴミ箱の中を拭くことなのです。

丁寧な暮らしのキモは、やっぱり掃除にあるのですかね。

でも作者が几帳面で、とてもきれい好きかというとそうではなさそう。

きれい好きの人は「気がついたときに」掃除ができるけれど、ズボラな人は「決めごと」をしないと「きれい」をキープできないことに気づき、暮らしの中で無意識に続けられる「流れ」に組み込むことにした、という点は参考になりそうです。

 

私は掃除が苦手です。

拭き掃除したあとの気持ちよさはわかっているつもりでも、ついつい面倒さが先に立ってしまいます。

「掃除ができるようになると、なんだか暮らしに「自信」のようなものが持てるようになるから不思議です」

との言葉を信じて頑張ってみようかな。

 

丁寧な暮らしとは

 

「丁寧に暮らさなきゃ」と焦るより、「丁寧」の先にある「おいしい」「楽しい」「気持ちいい」という体験をより多く重ねることで、暮らしはぐんと豊かになります。(略)

それが、「ズボラ」や「面倒くさがり」から脱皮して「丁寧な暮らし」を手に入れるということだと思います。

 

丁寧に暮らしている人の本をどれほど読んでも、そっくり真似はできません。

家族構成や仕事、それぞれが感じる気持ちよさ等が同じであるはずがないからです。

 

暮らしの本が好きな私ですが、実際の暮らしはまったく丁寧ではありません。

この本のタイトルをもじるなら、「丁寧に暮らす気はないけれど」になるかも。

家のことをあれこれする時間があるなら、本を読んでいたいと思う人間です。

 

それでも、やっぱり丁寧な暮らしっていいなあと思います。

いろんな本を参考に、自分のできることをしていく。これしかないですね。

 

住んでいる家も素敵

 

一田さんは築50年の平屋にお住まいです。

庭に面して、縁側のような廊下が通っています。

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いいですね、こういう家。

縁側のある家に憧れがあるのです。