染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

「「凛とした魅力」がすべてを変える」


スポンサーリンク

「フランス人は10着しか服を持たない」(ジェニファー・L・スコット 神崎朗子訳 大和書房)の3巻目を読みました。

ファイナル・レッスンと銘打たれた本書は「「凛とした魅力」がすべてを変える」というタイトルになっています。

 

繰り返し書かれていることは、家の中で1人の時でも凛とした態度や振る舞いを心掛けよう、ということ。

だらしない恰好やテレビを見ながらポテトチップスを一袋食べるようなことは止める。

1人のときの行動を変えてこそ、生活を変えることができると言います。

 

トレーニングウェアの罠

 

なるほどと思いながら読み進めていくうちに、ドキッとする文章がありました。

トレーニングウェアなんか着ていたら(運動するときは別)誰であっても素敵に見えるわけはない、という文章です。

そして、なぜ1日中トレーニングウェアを着ているのか、この際考えてみようと言っています。

 

何を隠そう、私のことです。

私の家での服装の定番はトレーニングウェア、つまりジャージです(下だけ。上は適当です)。

季節に合わせて裾の長さも、生地も薄いものから裏フリースの暖かいものまでいろいろあって、メーカーを気にしないならとても安く手に入ります。

動きやすくて汚れても気にならず、洗濯機で丸洗いできて乾きやすい。

家で着るには最強のアイテムだと思うのですが、ここまで「よくない」と言い切られると、ちょっと自信がなくなります。

そりゃま、確かにおしゃれではありませんが。

 

結婚以来20数年ジャージを愛用してきたからこそ、全然おしゃれでない50代になったのでしょうか。

おしゃれでないからジャージを穿いてきたと思っていましたが、違ったのかな。

 

作者は「毎朝着る服を選ぶときは、なりたい自分をイメージして考えよう」と言います。

朝からそんなもの考えていたら何着ていいかわからなくなってしまうと思う私は、「なりたいイメージ」を持っていないということかも。

 

確かにありませんね。

なんとなく10年後こんなふうになりたいというイメージはありますが、着ている服までは想像していません。

というか、家庭菜園や庭作りなど、土いじりをしたいと考えているので、モンペとかでいいんじゃないのかな……。

 

姿勢の美しさ

 

姿勢が美しいと言えばバレリーナ

バレエ団のプリンシパルに聞いた、美しい姿勢の秘訣が載っています。

 

1.自分を大切にする

2.自信を持つ

3.運動する(強くしなやかな筋肉は、美しい姿勢を保つのに役立つ)

4.あごを上げ、首を長くする

5.相手と視線を合わせる

 

姿勢と考え方がどうして関係するのか不思議に思うけれど、自分の身体と姿勢をコントロールするには、まず心をコントロールする必要があるそうです。

姿勢の美しさは立居振舞の美しさでもあり、それは内面から始まって外面に表れるものだから。

 

「凛とした魅力」のイメージを膨らますのに参考になる一冊です。