染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

急に頭に飛び込んできた曲「日曜日よりの使者」


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普段ほとんど音楽は聴きません。家族がテレビで音楽番組を見ていたら一緒に見るくらい。ちゃんと聴いていないせいか、全く覚えられません。

耳に残るのはCМに使われている曲くらいでしょうか。

 

突然頭に飛び込んできた曲

 

そんな音楽に縁のない生活で、突然耳に残った曲があります。

ある夜、テレビ番組のバックに流れていて、「あ、これ知ってる」と思ったものの誰の何という曲かわからず。

そのすぐ後に始まった番組でも流れたのです。

その場にいた夫も息子も知らず、息子が調べてくれてわかりました。

ザ・ハイロウズの「日曜日よりの使者」。

 

高校野球の応援などにも使われるそうなので、最近行った大学野球の応援で聞いたのかも。

CМでも使われていたそうなので、どこかで耳に残っていたのかとも思います。

 

日曜日のイメージ

 

歌詞では日曜日は「どこか遠くへ連れて行ってくれるかもしれないもの」として書かれています。

明るい曲なのです。

 

ところが私はこの曲を聴いていると、あまりいいことは思い出しません。

私の中での「日曜日」のイメージはよくないのです。特に小学校時代は。

学校嫌いだった私にとって、休みが終わる日曜日の夜ほど嫌なものはなかったです。

学校に行きたくないけれど行かなくてはいけないと思うからこそ辛かった。

 

別にいじめられていたわけではなく、友達もそれなりにいたのですが、常に緊張していたように思います。

失敗して恥をかいたり叱られることが怖く、目立つことも嫌で、いろんなことにビクビクしていました。

そして、そういう自分を必死になって隠していたような。

 

特に親が厳格だったとか、育児に問題があったということもないのです。

まあ普通の家庭でした。

「こうしなきゃいけない」と勝手に思い込み、自分で自分を縛り上げていたのでしょうかね。

あるいは楽しかったことより、嫌だったことの方にフォーカスしてしまう性格なのかも。

休みの日にはそれなりに楽しかったこともあったはずなので。

こんな性格は年とともに徐々にマシにはなりましたが、いまだにどちらかというと悲観的な性格です。

 

でも、そうした子ども時代を思い出すことはそれほど嫌ではありません。

さすがに50代になって振り返る余裕もできたのでしょう。

昔の自分に向かって、「そんなに怖がらなくてもいいよ。もっと気楽に過ごせばいいよ」と声をかけたくなるような気持ち。

 

「このまま どこか遠く 連れてってくれないか」

という歌詞を聴きながら、あの緊張しきった小学生がなんとかこの年まで生き延びることができたんだな、という感慨を覚えます。

ちょっと大げさですが。