染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

親子ケンカも刺激のうち、たぶん


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足が弱ってきた独り暮らしの義母。

先日、ようすを見に行った夫が義母とケンカになったそうです。

 

原因はお風呂

 

夫いわく、義母が数日お風呂に入っていないようだったので(お風呂は夫が洗っているのでお湯はすぐにためられる)、自分がいる間に入ったらと勧めたのだそうです。

足が弱っているし、手すりを付けたばかりで慣れていないだろうから、できれば自分がいる間に入ってくれれば何かあっても対処できるという気持ちから言ったようです。

 

ところが義母は「しんどいからいい」「あんたがいると落ちつかない」「ひとりでゆっくり入る」などと言って入ろうとはいない(夫によると、この言い方がまた可愛くないらしい)。

なだめても、どう言っても動こうとしない。

 

夫も毎日来れるわけではないし、なんとか時間をやりくりして来ているのに、どうしてこのくらいの言うことを聞いてくれないのかと頭にきてしまったようです。

「そんなにしんどいなら病院に行くか。今から連れて行ってやろうか」となったのです。

 

義母の言い分

 

3日後私が行くと、義母は「息子からあんな言い方されるとは思わなかった」と、いかにひどい言い方をされたかを訴えるのです。

義母の言い分からはお風呂のくだりはすっかり消え、いきなり「病院に入れてやる」と言われたことになっていました。

どうして言い合いになったか、まったく覚えていないのです。

 

義母は物忘れはありますが、認知症というほどではありません。

それでも息子に怒鳴られたことだけが頭に残り、自分の言動が原因とはこれっぽっちも思っていないようでした。

 

「あの日は一晩中泣き明かした」と言い、あげくに「あの子(夫)は会社で何かあったに違いない」と、仕事のせいだと結論づけようとしていました。

義母が言ったことをそのまま夫に伝えると、いつものことだと聞き流していました。

 

その2日後に夫が家に行ったときは、最初こそグズグズ言っていたようですが、夫にお気に入りのおかき屋に連れて行ってもらい、我が家の分も買ってくれてご機嫌だったようです。

 

涙を浮かべて息子の冷たさを訴える義母に、もらい泣きしそうになった私は拍子抜け。

いえ、長引かないでよかったんですが。

 

そう言えば、昔も似たようなことがあったのを思い出しました。

ちょっとしたことでケンカになり、夫が怒り、義母が「今まで必死になって子育てしてきたのに」と喚く。

そしてすぐ元に戻る。

 

ケンカしないに越したことはありませんが、義母は人に会わない単調な生活なので、ケンカも刺激になったと思うことにします。

 

これからもケンカは繰り返されるでしょうね。