染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

家の中で何を着るか問題


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「フランス人は10着しか服を持たない3」では、繰り返し、家の中でも素敵な装いをしましょうと書かれています。

1日中トレーニングウェアでいるのはやめましょうと。

 

マダム・シックの服装

 

作者がパリに留学したときに知り合ったマダム・シックは、シルクのブラウスにAラインのスカート、パールのアクセサリーというスタイルが定番だったそうです。

家の中で、ですよ。

 

さすがにお料理するときはエプロンをつけていたそうなのですが、家事は料理だけではありません。

お風呂やトイレ掃除もありますし、換気扇の掃除もあるのでは。

それに、料理のときって意外と汚れます。油が撥ねたりソースが飛び散ったり。

割烹着のようにすっぽり覆うタイプならわかりますが、普通のエプロンだと袖はカバーできません。

 

作者のスコットさんが着替えるのはガーデニングのときだけだそうです。

それも時にはエプロンをつけてすることもあるとか。

 

外国のおしゃれな外主婦は、いったい家事のときはどうやっているのでしょう。

 

お手伝いさんがいるならわかります。

家事をするたびに着替えるのなら、それも面倒だとは思うけれどわかります。

食洗機があって作るのはオーブン料理だけ、というのなら大丈夫なのかもしれません。

 

家の中でもおしゃれでいようという考えはわかるのですが、この疑問が解けないことにはどうにも気持ちが悪い。

 

昔からおしゃれな主婦はいた

 

そこで思い出しのが、私がまだ20代だった頃に読んだファッション雑誌に似たような記事があったことです。

 

あるイタリア人の主婦は(大学生の娘がいるので40~50代?)は、家にいる時はいつも「スーツ」を着ているそうなのです。

身体にぴったり合ったスーツのため、少しでも太るとすぐにわかるので体重計に乗る必要もないとか。

いつもきちんとしているのが好きだから、という理由で毎日スーツを着ているそうです。

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右の方です。左は娘さん。
 

まだ独身で実家住まいで、まったく家事にノータッチだった私は感心し、こんな風にいつもきちんとした女性になりたいと思ってページを切り取りました。

そして未だにそれを持っているのです。単に捨てるタイミングを失っているだけですが。

 

その後実際に主婦になると、「スーツを着ていて家事のときはどうするのだろう」と不思議に思うようになり、その疑問はいまだ残されたままです。

 

汚れないのかな?

動きにくくないのかな?

 

もしかしたら「汚れていなくても毎日掃除する」というきちんとしたタイプの人で、家の中はいつもきれいなのかも。

 

私自身はというと、スコットさんが穿くなと言うトレーニングウェア、つまりジャージの愛用者です。

動きやすく汚れても気にならず、洗濯機で丸洗いできてすぐに乾く。こんなに便利なものはないと思うのですが。

 

ま、確かにおしゃれさはありませんね。

ジャージを穿いて「凛とした美しさ」が養えるとは、愛用者の私でも思いません。

 

どちらが本人のためになるかと問われれば、きれいな服装でいたほうがいいでしょう。

でも、どちらが好きかと聞かれたら、ジャージを取りそう。

 

これは、イケメン俳優とお笑い芸人のどちらと一緒にいたいか、という問いにも通じるかも(通じない)。