染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

世の中いろんな人がいる


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世の中にはいろんな人がいるなあと思います。

頭の中ではわかっているつもりですが、いざ、自分とは全く違う人を見ると、ただただ驚いたり感心したり。

 

世間の狭い私が「世の中にはいろんな人がいる」ことを知る機会の1つが、NHKの「ドキュメント72時間」(毎週金曜 夜10時45分より)という番組です。

 

ある場所に3日間通い、そこに現れる人に話を聞くという番組です。

72時間の定点観測ですね。

 

ダービーの行列

 

先週は東京競馬場で行われるダービーで、いい席を確保するために何日も前から泊まり込みで並ぶ人たちを取材していました。

 

ただ地面にシートを張るだけではだめなようで、ちゃんと人がいるかどうか、ときどきJRAの人がチェックに来るようです。

そのときたまたまいなければ(買い物に行ったりトイレに行ったりしますよね)、無情にもシートは剥がされ列は詰めて動き、持ち主は列の最後尾に行かなくてはなりません。

 

そこまでして、と思いますが、毎年通っていると顔見知りになったり友達になったりして、それなりに楽しそうではあります。

 

夫婦で競馬好きだったのに奥さんを病気で亡くされた人の話を聞いていると、人の数だけドラマがあるんだなと思います。

 

バク転教室

 

その前回は東京にあるバク転の教室でした。

体操をやりたい子ども達だけでなく、コスプレが趣味の若い女性とか、宴会の出し物でバク転をして以来習い続けている若い男性とか、40代の人もいたりします。

 

バク転ってできればカッコイイものの1つですが、わざわざ習いに行く人がいるんだなという驚き。

スポーツではなくて、バク転という一極集中のようなこだわりが不思議でもあり、なんとなく分かる気もします。

 

教室に通う人のバク転を見ていると、オリンピックの体操選手がするバク転は何てすごいんだろうと、当たり前のことにも気づかされます。

バク転も完璧にしようと思ったら、体操選手並みの逆三角形の身体が必要ということですね。

 

中学生の息子と一緒に来ていたお父さんは、元競輪選手とか。

腰を悪くしてスポーツはもうできないそうですが、運動神経のよさそうな息子が羨ましくて仕方ないようでした(運動神経のよさにではなく、自由に体を動かせることに)。

息子が望むことをやらせてやりたいと思っているみたいですが、それより自分がやりたい気持ちの方が強いみたい。

 

10人いれば10人がみんなそれぞれ。

こういうのを見ていると、日本人はとか50代はとか、性別や年齢で区別することに意味はないと感じてしまいます。