染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

アンに学ぶ夢の叶え方


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夢をかなえる、願いを実現する、などの言葉には魅力があります。

目にしただけでもすぐに願い事が叶ってしまいそうな。

私、この手のタイトルの本に弱いんですよね。

 

この夢の叶える方法を、ある小説の主人公がうまく行っているようです。

それは少女小説の王道とも言うべき「赤毛のアン」の主人公、アン・シャーリー

 

赤毛のアン」シリーズにはまった人は多いかと思いますが、夢の実現という観点からは読んでいないのでは。

 

アンの夢の叶え方

 

1.その豊かな想像力

 

みなしごのアンはマシュウと初めて会ったとき、「世界で一番きれいな場所だと言われるプリンスエドワード島に住んでいるところをよく想像した」と言います。

夢や目標を実現するためのヴィジュアリゼイションをしていたことになります。

 

マシュウやマリラが本当に欲しがっていたのは男の子だと知ると、アンは絶望のどん底に落ちますが、結局グリーン・ゲイブルズに引き取られることになります。

 

2.歓喜と感謝の気持ち

 

夢の実現は「もしも夢が実現したら、どんなに嬉しく、ありがたいことか」と、その時の気分を先取りすると確実になると言われています。

 

アンはプリンスエドワード島に住む夢がかなったと大喜びしていますが、マシュウとマリラの当初の気持ちは違います。

でもアンは喜び、感謝します。それがマシュウの心をつかみ、反対するマリラまで動かすことになります。

 

3.粘り強さ

 

手違いだったことを知ったアンは絶望しますが、グリーン・ゲイブルズの朝の美しさに歓喜し、「小母さんが欲しがっていなさるのはやっぱりあたしだったんで、いつまでもここにいることになったって想像していたところなの」と、めげません。

メソメソしたりしないからこそ、マリラの心をも動かすことになります。

 

自然を愛する

 

私は小学校時代に、子供向けに書きなおされた「赤毛のアン」を読んで、まったく面白くないと感じました。

中学に入ってから文庫本のシリーズを読み、その面白さにはまりました。

シリーズは全部読みましたが、やはり面白いのは1作目の「赤毛のアン」。

大人になったアンもとても素敵ですが、子ども時代のちょっと破天荒な生き生きした魅力がなくなるように感じます。

 

私がなにより羨ましく感じたのは、アンが熱狂的にアヴォンリーの自然を愛するところ。

住んでいる場所をこれほどまでに愛することができるのは、自然豊かな地域に住まないと感じられない気持ちでは。

 

モンゴメリの作品はアン以外もエミリー・シリーズや、銀の森など、どれも自然を愛する点で似ています。

王リンスエドワード島ってどんなに美しいところなんでしょうね。