染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

「大人のおしゃれは、力の抜き方次第」を読んだ


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年齢を重ねるにつれ、何を着たらいいかわからなくなったという悩みは多かれ少なかれ、誰でも持っているのでは。

私自身も、よくわからないまま過ごしている気がします。

「大人のおしゃれは、力の抜き方次第」(地曳いく子 宝島社文庫)を読んでみました。

 

コンフォートゾーン

 

自分にとって無理や負担がなく、着ていて気分が上がるおしゃれの範囲をコンフォートゾーンと言うそうです。

 

おしゃれ度をアップさせるためには、この自分のコンフォートゾーンのちょっと上を目指すといいらしい。

そして逆に、上を見る元気のないときは「落とさない」意識を持つことも大事。

 

ゾーンの一番上は「出先で突然、大好きなスターに会ったときにサインをもらいに行けるくらいの服」。

一番下は、「コンビニでご近所のおしゃれライバルに会ったとき、「あら、こんにちは」とこちらから声をかけられるくらいの服」。

 

自分を変えたいとき

 

「今の自分はサエない。自分を変えたい」そう思うときに作者が勧めるのは、美容院を変えること。

 

さらに今まで使ってきた化粧品を全部捨てて、2万円ほど握りしめて百貨店の化粧品カウンターに行き、年相応のブランドで化粧品を一式買いなおすというもの。

 

髪を切るのは確かに効果がありますね。

私もカットしたばかりのときは、いろんなことに意欲的になります(当日しか続きませんが)。

化粧品の総入れ替えは、お化粧好きな人なら効果が高いのでしょう。

私のように口紅しかつけないような人は、自分なりの上げ方を見つけなくては。

 

Q&Aがおもしろい

 

後ろのページにQ&Aがあります。

その中に「同僚にいつも地味だね、と言われる」という悩みを持った人の質問があります。

その答えがなかなか面白いのです。

「その人に地味だと言われたら何か困ることでもありますか?」ですって。

好きでもない色や柄ものを、なぜその人のために着なくてはいけないのか。

地味だと言われれば、これが自分のスタイルだと言えばいい、と小気味よく言い切っています。

 

ただ自分でも地味見えが気になっているなら、服よりメイクを変えたほうがいいとか。

チークとグロスは第一印象に明るさと華やかさをプラスしてくれる速攻アイテム、だそうです。

 

スタイリストをしている作者とおしゃれ度の低い私とではファッションの考え方が違い過ぎ、正直あまり参考にはなりませんでした。

 

あまりおしゃれにお金を使いたくない、使えるお金は多くない。

でも、そこそこおしゃれでいたい気もある。

この二つのはざまでいつも揺れている気がします。

 

揺れながら、これからもいくのでしょうね。