染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

「フランス女性は太らない」らしい


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「フランス女性は太らない」(ミレイユ・ジュリア―ノ 羽田詩津子訳 日経ビジネス文庫)を読みました。

買ったのは娘です。フランス女性のライフスタイル本だと思ったようですが、内容はタイトル通り、なぜフランス女性は好きなものを食べているのに太らないか、ということです。

 

作者も、若いころアメリカに留学したときは10kg太ったそうです。

アメリカで、立って食べる、自分で食事を作らない、何でも口にする、という習慣を身に着けてしまったのです。

 

フランス式の食べ方

 

 一口に言うと、考えて食べているということのよう。

季節の野菜と果物をしっかりとり、水を飲み、パンやチョコなど体重を増やしがちなものは質のいいものを少しだけ食べる。

時に不摂生してしまうことがあったとしてもせいぜい2日にとどめ、次の2日で帳尻を合わせる、など。

 

作者の子ども時代、自宅にあった果物の木の話を読んでいるとよだれが出そうになります。

イチゴ、サクランボ、ラズベリーブラックベリー、くるみやヘーゼルナッツなど。

 

フランス人とアメリカ人の食事パターンで一番違っているのがフルーツの摂取とか。

アメリカ女性はほとんどフルーツを食べないと書いています。

 

巻末にレシピが載っていて、食に関するこだわりが感じられます。

でも、ポロネギなんか日本で手に入るのかな。

 

フランスのどこであっても定期的に開かれるマルシェ(市場)のことが書かれていますが、こういうのを読むと我が国の食料自給率が低いことが不安になります。

フランスは多種多様な農作物を栽培し、スーパーマーケット(法律で規制されているらしい)ではなく市場で売るという形が今も充分に生きているのです。

 

日本人も食べることは好きだと思うのですが、こだわりのあり方は少し違っているような気がします。

うちの家の周りでは市場で買い物なんかできません。スーパーマーケットだけしかないです。

フランス人は保守的なのかもしれません。だから昔ながらのやり方を頑固に守ろうとするのでしょうかね。

 

ジムには行かない

 

フランス女性はわざわざジムに行くことはせず、日常生活の中でよく動くようにするとか。

よく歩き、階段を使う(階段なしのアパートも多い)など、生活の中で体を動かす機会を多くするようです。

ちいさなダンベル(1.5~2.5kg)を使ったり、腹筋運動をしたり、1日50kcalだけ余分に消費することを意識して生活します。

 

全体的にフランス女性賛美が少々鼻につきますが、自慢するだけのことがあるのでしょうね。