染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

実家に置きっぱなしのアレを何とかしろと言われた件


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先日母に会ったとき、せっせと断捨離に励んでいることを聞かされました。

80代半ばの母はまだまだ元気なので、今のうちに家を片付けておこうと思ったようです。

いらない物は人にあげたり日常生活で使ったり捨てたり。

もともと要らないモノはさっさと捨てるタイプの母がさらなる片付けに励んだ結果、「押入れの中はもうスカスカになった」と言っていました。

 

「何とかしなさい」と言われたモノ

 

「へえー」と感心している私に飛んできた言葉は、

「早くなんとかしなさいよ、アレ」

そうです、私には実家に置きっぱなしのモノがあるのです。

それは大量の

文句を言われないことをいいことに、結婚して家を出る際にも捨てず、かといって新居にも持って行かないまま、本棚2つにびっしり入った本を20数年間も放置しているのです。

 

置く場所があるんだからいいじゃない、なんてことも言っていられません。

本の詰まった本棚は何かあったら凶器になりかねません。

最近は地震が多いですし、年寄2人の家庭にはまったく不要のものです。

 

これだけ放置しているのだから(もはや何の本を置いているのか記憶も定かでない)不要であることは確かなのですが、見もしないで「捨てて」と言うのもためらいがあり、一応確認に行くことにしました。

 

しかし本が置いてあるのは2階。捨てると決めても本を降ろすだけでも一苦労のはず。

私が行って全部降ろそうかというと、「そんなことされたら邪魔で仕方ない。すぐに捨てられるものでもないし」。

そりゃまあそうですよね。

「要るか要らないかだけ判断して。2階に行くたび1冊2冊と持って降りて、少しづつ処分していくから」とのことでした。

 

親の家の片づけ

 

母がこんなに片づけに精を出しているのは、自分の母親の死後、片付けに苦労した経験からのようです。

祖母は捨てられない人だったようで、亡くなった祖父の服を捨てようとする母に、「捨てるのは私が死んでからにして」と言ったとか。

祖母の死後、大量のモノの処分するのに叔母と二人、てんてこ舞いだったようです。

 

そんな思いを私たちにさせるわけにはいかないと、片付けをし始めたようですが、うちの父は捨てられないタイプ。

捨てたい母と、捨てられない父の間でケンカも発生している模様。

それでもジワジワ母に押し切られているようです。

 

こんなふうにノンキなことを言っていられるのも、まだ母が元気だからこそ。

それでも会ったとき、昔に比べて歩くスピードが遅くなっていることに気が付いて切なくなりました。

 

早いところ、一度実家に行って来ようと思います。